【ことばの木】077. 流体力学を知れば、人生を知ることが出来る
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
【今日のことば】
流体力学を知れば、人生を知ることが出来る
【ことばが生まれた時】
2017/05/25 に生まれました。
朝の通勤路、自称"哲学の道"にて。
久しぶりに考えてたことが面白いと思ったので書き留める。
この世の中は、移り変わり、流れ変わるもの。変わらないものなどない。
そう考えると、この世は流体力学を知ることで、何か人生哲学として得るものがあるかもしれないとふと考えついた。
高いところから低いところへ。
激しく流れ緩やかに流れる…
『流体力学を知れば、人生を知ることが出来る』
【今、思うこと】
改めて"流体力学 基礎"でWEB検索してみて、出てきたページをサラっと読み流してみました。
参考ページ
・アルキメデスの法則
・パスカルの原理
ぬぬっ!?コレには聞き覚えがあります‼️
私の高校の選択コースは理系だったのですが、確かその時の教科書に載っていたような、載っていなかったような←アホがバレる…(笑)
・【粘度と動粘度】のページを読んでみても、面白いなぁと思うことが書かれています。
液体の粘度は、温度によって変化します。温度が低いと「どろどろ」になりますが、温度が高いと「さらさら」になります。
どうして面白いと思ったかというと、『夢にかける"想い"に似てる』と思ったのです。
夢の熱量が低いと「どろどろ」で動き出すスピードが遅くなり、夢の熱量が高いと「さらさら」で加速度的に行動が速くなる、ということを連想しました。
さて、今日も流浪の旅人に。
では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。
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