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【ラヴィット!備忘録 2024.05.30放送】ラヴィットが生んだモンスター青木マッチョの「できるオーラ」がただものではない。

日本でいちばん明るい朝番組「ラヴィット!」の中で起こった名場面、名言、印象的なやり取りを備忘録として書き留めます。今回は2024年5月30日(木)の放送回です(生放送とTverで鑑賞)。


男ブラ浦井さんって「阿佐ヶ谷姉妹」感ありませんか?


本日は、さや香、ギャロップ、ニューヨーク、男性ブランコとお笑い芸人が集結。これだけ芸人が集う朝の番組って珍しい。

今日は古民家の日ということで本日のオープニングテーマは「生まれ変わらせたいもの」。

1つ目の出し物は、男性ブランコ浦井さんとJO1の河野純喜さんによる「即席麺を使ったアレンジレシピ」対決。調理服を着た浦井さんが、学校の給食当番のような佇まい。今日も浦井さん、阿佐ヶ谷姉妹感を滲み出してます。

浦井さんはカップヌードルを使ってチャーハンを料理。チャーハン愛好家のギャロップ林さんは、涌井さんの調理がマイペースだと注意。それに反論する浦井さん。反論する浦井さんの声が優しく、この落ち着いたトーンが阿佐ヶ谷姉妹なんですよね。

ちなみに料理対決は河野さんの圧勝でした(実際に料理を作ったら麻薬的に美味しかったです)。

できるオーラを出しながら出来ないのが青木マッチョ


青木マッチョは怒涛のごとくラヴィットに出演中。
丸太の二の腕に、破裂しそうな胸筋。なのに70年代のメンズファッションという異物感。何を言われても揺るがない(ように見える)態度もあって、なんか見たくなります。

ラヴィット初登場では「あみだくじの早解き」を披露。それ以来、何度もラヴィットで特技を披露しつつ全敗。なにも出来ないポンコツ芸人の青木マッチョ。本人曰く特技は大食いとのことで、今回はギャル曽根とわんこそば対決。しかし、またも負けてしまい、ポンコツ記録を伸ばすことに。できるオーラを出しているのに出来ないのが青木マッチョなんですよね。川島さんから「何ができるの?」と言われ、青木マッチョ「シソの千切り」。これで来週の出演も決まりました。

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