【ラヴィット!備忘録 2024.05.24放送】800回記念に、走ってゲームするだけ。小3みたいなOPサイコー
日本でいちばん明るい朝番組「ラヴィット!」の中で起こった名場面、名言、印象的なやり取りを備忘録として書き留めます。今回は2024年5月24日(金)の放送回です。
800回記念としてキングカズをパロディ
オープニング早々にMC2人が不在。すると巨大バルーンからMCの川島さんと田村アナが出現。放送800回を祝してスペシャルな方法で登場したとのこと。これ、1993年にJリーグMVPを受賞した時のキングカズのパロディです。96年生まれの田村アナは元ネタが分からず、やや困惑。川島さんは酸欠気味だったと明かしました。命懸けでバカなことするのがラヴィット! 古い小ネタを出すのもラヴィット!
ゲストの三拍子はグランドスラムを達成。いま、ラヴィットスタッフのお気に入り芸人は三拍子のような気がします(アイドル枠は美 少年と宮近海斗?)。ここでボケ高倉が小6の息子がいると妄想するシュールなボケを繰り出し、朝から「かもめんたる」的笑い。
「自家発電」と「古田拓」と例えツッコミ。名作2つがサラッと誕生
オープニングのテーマは「オススメのマッハなもの」。
ジャンポケ太田さんは「3メートル走」を提案。
参加者の一人として、南波アナと古田敬郷アナが登場。古田アナはここ最近、ちょくちょくスタジオに呼ばれており、ラヴィットファミリーに片足突っ込んでる感じです(その後、ジャンポケ太田さんからファミリーじゃないとディスられてましたが笑)。
一方、正真正銘のラヴィットファミリー南波アナは今回もB'zのカバー曲を歌うお家芸を披露。これまで川島さんから歌振りをされてましたが、今日は自分で振って自分で歌ってました。川島さんから「自家発電」とサラッと例えツッコミされてました(光速ワードチョイスがすごい)。
ちなみに「3メートル走」は古田アナが優勝。
ゴール先のクッションに思いっきり顔をぶつけてしまい、「ドーランが(クッションに)ついてしまいました汗」という何気ない言葉を、川島さんは「魚拓」に例えて「古田拓ができました」と返す。さりげない一言を天才的に切り返す川島さん。
次のラヴィット!スターは阿部さんかも?
この後は三拍子 高倉が考案した(のかな?)「三拍子Perfumeゲーム」を開催。面白いオリジナルゲームを提案できることも、三拍子がラヴィットに呼ばれている理由なのかもしれないです。
最後に「ワードスナイパー」というボドゲで遊び、オープニング終了。
800回目という記念すべき放送回で、3メートル競走して、みんなでゲームする。小3みたいな感じのオープニングがサイコーでした。
ちなみに本編は「ロコディの噂の激ウマうどんリポート!」。
ゲストの阿部祐二さんが、急に韓国語で食リポを始めてしまい、ややカオス。共演者からヘタレの烙印を押されてましたが、最終的には阿部さんを中心に展開。ヘタレキャラに皆が魅了されてました(川島さんが唯一無二の存在とコメント)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?