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【基本情報取得者が語る】働き者のCPUのお仕事

こんにちは。
野田犬です。
今回は基本情報を取得したい方向けにCPUの仕事について紹介します。

※野田犬です。Twitterやってます。
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働き者のCPU

CPUのCくんは働き者です。
PC(サーバ)が動いているときはいつも忙しく働いているのがCくんです。
Cくんには心強い40億人の仲間がいます。
※仲間の数によってCPUの頭の良さが変わります。
仲間はCくんのために汗水を垂らしながら働いてくれています。
旗を上げたり下げたりして働いてくれています。
旗をあげた状態がビットが立っている状態です。
旗を下げている状態がビットが下がっている状態です。
40億人の仲間たちが旗を上げたり下げたりすることでCくんは働くことができています。
頭のいいCくんの友達のCPUのUくんには80億人の仲間がいたりします。

解説

仲間の数がCPUの性能である4GHz(ヘルツ)の数です。
ビットを立っている状態が「1」、ビットが下がっている状態が「0」です。
「1」と「0」でPC上の全てのこと(PCに表示する文字やアプリの起動、停止など)を表現しています。
友達のUくんはCPUの核であるコア(例だと1コア4GHz)を2コア持っている状態です。
1コアごとの性能(4GHz(ヘルツ))はCPUの頭の良さにより6GHzや3GHz等に上下します。

まとめ

良いなと思った方はスキをいただけると嬉しいです。
今後も基本情報に関することを紹介するので気になる方はフォローをお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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