【諏訪エリアのすごい人々】自転車で地球一周した小口 良平さん!(岡谷市出身)
「トラブルは悪くない!『トラブルの数=友達ができる数』です😃」
誰もが避けたがるトラブル。そんなトラブルをポジティブに捉えるのは、
自転車で地球一周旅行した小口 良平さん(岡谷市出身)
「トラブルが起こる度に、多くの人に助けられた」と言います。
小口さんの講演『自転車冒険家から学ぶ“夢の叶え方”』
走行距離は日本一(世界三位)157カ国、155,502km‼︎
8年半にも及んだ自転車旅は、多くの出会いと感動がありました!
※アメリカ(デスバレー国立公園)
※メキシコ(バハ・カリフォルニア)
※エチオピア
すごく良い講演でした〜😃全国の子ども達に聞いて貰いたいです!
それでは、講演の一部をご紹介!!!
学生時代まで、全く自分に自信が無かった小口さん。(疑問を抱きながらも)世間の常識に合わせて生きてきたそう。
縛られた常識を打ち破ったのは、チベット旅行!かなり衝撃だったそうで…
「チベットのラマ僧が、五体投地しながら約30cmずつ進んでいました。4000kmを3年かけて…。」
…ま、まじか!?(-。-;
「同じような顔立ちをしているのに、言葉も、食べるものも、文化も違う。自分の中の常識が、ガラガラと崩れ落ちました」と。
そして「チベットでこれだけの人を見れたのだから、世界中を回ったらどれだけの人と出会えるのだろう!?」ってワクワクし、
本気になれる夢『自転車地球一周旅』が生まれたそうです。
◎夢の叶え方
『続ける努力!』
小さくても確かな1歩「0から1へ!」耐え抜くことで自分の自信になる!
➡️現代は情報が多すぎて「出来ない理由を考え」諦めるのが早い。
『夢を発信する!』
発信することで同じ想いの仲間が出来る。自分の覚悟となり推進力になる!
➡️旅で出会う度に、Tシャツに書いて貰った応援メッセージ。途中からは、自分だけの夢ではなくなった。皆んなの期待も背負ったので、諦める訳にはいかなかった。人の応援がなければ、夢は達成できなかった。
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◎感動した国 『イラン』
皆んな笑顔で歓迎してくれた。世界で一番のおもてなし!
イランで言われたのは「イランはアメリカと仲が悪い。アメリカと仲が良い日本では、イランの悪い噂があるだろう。この国で感じたことを、君の言葉で君の大切な人に伝えて欲しい」
➡️実際に体験することの大切さ。
『ベネゼエラ』
経済的に大混乱を起こしているベネゼエラ。しかし、イランと同じくらい親切だった。
➡️経済的な豊かさを失っても、心の豊かさは失ってはいなかった。
◎幸せって何?物があれば幸せ?
経済が発展し、便利になったけど…個性が失われた国がある。
西アフリカでは、焚き火を囲みながら家族や仲間との会話が最大の娯楽。
苦しかったことも、会話で娯楽に変えられると幸せが増える!
その他には、「凍傷になりそうだったら、手を擦るのでなく心臓を温める」や「ヘビ、サソリ、野犬より怖いのは…アルゼンチン蟻(日本の3倍の大きさ)」などなど、
ずっーーーーと話を聞いていたかったです^_^
小口さんが語るのは、生きる本質と愛💗
僕はこういう想いを持った方々を応援していきたいです!
ちょっと先ですが…
11/22(金)『デリ&カフェK』(原村)にて、講演会を企画中です。
その他にも、子ども向けのキャンプなども面白そう!
子ども達には、自分の喜びを見つけて行って欲しい!
生きるチカラを身につけていって欲しいと思います✨
小口良平さん、主催して下さった信州大学の八島 献也さん!ありがとうございましたm(_ _)m
スワヤツサイクル
https://www.suwayatsucycle.com/
※小口さんの著書『スマイル!』オススメです。
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