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最近リモート会議などで使っているマイクが良さげなので紹介します

イヤホンとマイクが一体型となったいわゆるイヤホンマイクって、マイクと口元の位置が離れることが多々あるので、わたしなるべく「マイクのみ」のものを選ぶんですね(イヤホンマイクあったらあったで使うのだけど、やっぱり音質的にはイマイチに感じる)。

その当時もっとも重宝していたピンマイク

そこで、2010年ぐらいから外でライブ配信をするときにノートパソコンへ接続するお手軽なピンマイク(クリップマイク)として使っていたのがBUFFALOのBSHSM03BKでした。

これ、マイクのもふもふ(フード)を無くしてしまったりとかなんだかんだで何回か買い直しながら、ちょっと前まで使っていたものだったのですが…

調子に乗ってUSB Audio I/Fに手をだした

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最近、BUFFALO BSHSM03BKがつなげるものとの相性が合わないのか、それとも消耗したからなのかわかりませんが、しゃべる音声にノイズがのってしまうようになり、困っていたのです。

USBオーディオインターフェース経由したらなにか変わるかなーと思い、ちょっと買ってみたのがWindowsでもMacでも使える Creative Sound Blaster Play! 3 (Sound Blasterという名前の懐かしさ感もあって)だったのですが、残念ながら改善せず。

AGPTEKのピンマイクを使ってみたら意外に良いかんじ

BUFFALO BSHSM03BKの代わりになるものなにか無かったかな…?と手持ちを探してみたら、AGPTEKのピンマイク(Z02)を発掘しました。調べて見たら、これ、去年に買ったものの、ずーっとそのままになっていました。

このピンマイクは4極ミニプラグとなっているので、そのままわたしが使っているMacbook Proへ挿して内臓マイクとして使えます。ただし、この場合、ステレオミニプラグの口は1つしかなく埋まってしまうので、音声を聴くための手段がMacbook Proのスピーカーしか残りません。

でも、パソコンのスピーカーで聴きながらのビデオ通話は音声のループが発生することがあり、イヤホンを使いたいところ。

Sound Blaster Play! 3との併用してみる

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そこで、先に登場した Creative Sound Blaster Play! 3 をつかいました!

つまり、ピンマイク AGPTEK Z02 はMacbook Proのステレオミニプラグへ、イヤホンを Creative Sound Blaster Play! 3 の音声出力へそれぞれ挿すことで、音声の送りと受けを実現できます。

ちなみに Creative Sound Blaster Play! 3 は「ヘッドホンプラグとマイクプラグが分かれているパソコン用ヘッドセットやPC用外部マイク」だけでなく、「4極タイプのヘッドセット接続にも対応」していて、なかなか使い勝手が良さそう。

わたしが今回たまたま使ったのは AGPTEK Z02 でしたが、これから買うなら、USB-Cとステレオミニプラグの変換がついてるこっちのほうがいいのかもしれませんね(スマホ用に使うなら)。



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