noteを毎日ひとつ書く、30分で。結果、起きたこと
2020年入りこれで7日目(連続)のnoteを書けたみたいです(このnoteがちゃんと投稿できたなら)。
毎年「noteを書く!」と思っているものの、2019年を振り返ってみれば、この月額課金制マガジンを維持するために、なんとか月末にひとつだけ書くのみ。だから、数としては12、となるでしょうか(いま調べて直してみたら17だった)。
去年は(このnoteに限らず、ブログも)ほぼ「書けなかった」から、今年はせめてnoteだけでもなんとかして書いていこう、と思って。
「30分で書く」ルールを定めてみた
自分の感覚として「書けない」理由のひとつはなんとなくわかっています。
それは、記事を書いている途中で「あれ。これ、もうちょっと深く調べてみないと」とか「今年起きたことを振り返る記事を書くために、今年一年起きたことまとめなきゃ」(去年末まとめ記事を書こうと思ったけど実現できなかった)など、記事を書いている途中で記事を書くために調べなきゃいけないことが割り込まれると、そこに労力が費やされてしまい、調べ終わった後には書こうと気持ちは疲労困憊で次回へ持ち越しされるわけです。
そしたら、結果「下書きに保存された記事はいつまでも公開されない」ことになります。そんな、下書きに残されたものたちは、いまもなお下書きのままで、日の目を見ることがありません。
わたし、勢いで書かないと、結局、それは「公開」までたどりつけないのです。だから、今年は「noteを書く!」という目標に「30分で」というルールを加えました。
結果、起きた意外な変化
このルールを守るために起きたことがひとつ。
これまでパソコンのブラウザから書いていたnoteは「スマートフォンのブラウザでnoteを書く」スタイルへ自動的に変わりつつあります(直しをパソコンで後からするけれども)。
30分で書くルールを守ろうとすると、どうしても、パソコンのブラウザをひらいていると他のページが気になって閲覧してしまう(=30分すぐすぎる)のです。
そして、それをスマホで移動中に書いてしまえば、意外に(30分で書けるものだけ書くスタイル、と割り切ると)書けてしまう気づき。
でも、1つのnoteあたり文字数にしてみれば長くて1,000文字。この7日間に公開されたもののなかには600文字ぐらいという短いのnoteもいくつかあるでしょう。
なにか推敲しながら作らないればならないときは、基本、パソコンで作業してきたわたしが、スマホで文章を書くってできない。と思っていたら、意外にこのスタイルでいけそうです。不思議。
もし「2020年noteを書こう!」と思っている人がいるならば「一日1note。ただし、30分で(書き終える!)」というルールを入れてみると良いのかもしれない。
ただし、まだわたし7日しか続いていないので、続くか保証できませんが。とりあえず1月は継続したいのです。
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