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【平日の夕方に神社へ参るシリーズ】平河天満宮

四谷から歩いて、平河天満宮へ。

場所柄、マンションに囲まれたような境内で、神さびた感じはしないが、古く太田道灌が建立したとのことで、その歴史は長い。

はじめは、今の平河門のあたりに鎮座されたらしいが、徳川家康の江戸入府の際の江戸城の築城により、現在地に移された。

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千代田区最古の銅鳥居をくぐると稲荷社がある。

境内には、天満宮らしく、神使いの石牛があり、奉納された石牛もいくつかあった。

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参拝したのは、七月下旬であるが、本殿の前には、七夕らしい飾りが吊ってあった。

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これはいわゆるお百度参りの石。

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力比べに使われた力石と筆塚。

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平川天満宮は、地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩1分ほど。四谷あたりからも歩いていけます。



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