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音声収録中にまさか泣いてしまうとは・・・

こんばんは☺ノクトです。


今日はスタエフで心が救われた『推しキャラ』の話の


収録をしたんですが、色々思い出して


泣いてしまいました。


自分でも収録中に泣いたのは初めてで、


収録中断しようかなと思ったんです。


でも、自分の中ではどうしても


ありのままこの気持ちを


音声収録に残したいと思い、


なんとか話し切りました笑


いやー恥ずかしい笑


サムネの画像はゲームの

バレンタインキャンペーンで

届いたものなんですが

玄関にスタンド立てて置いてあります。


このキャラクターはロジーヌ

というんですが僕は呼び捨てにはできず

ロジーヌおばあちゃんと呼んでいます。


キャラクターの性能としては

決して強いとは言えず所謂スタメン

入る機会はほぼないです。


僕もスタメン(には入れてませんが

控え枠(2枠)がありそこに編成していたりします。

僕としては前線で戦ってもらうより、

後ろで見守ってほしい気持ちと言いますか・・・


僕がこのキャラを好きになった理由は、


自分の誕生日に聞けるボイスがきっかけです。


「お誕生日おめでとう。また一つ、大人になりましたね。」

「大人になるということは、とても素晴らしいわ。」

「けれど、大人になるにつれて、頑張らなきゃいけない事が増えてしまうこともあると思うの。」

「そんな時はね、頑張りすぎないで。泣きたいのを我慢しないで。」

「腹立たしい事も全部おばあちゃんに聞かせて。」

「いやなこともぜーんぶおばあちゃんに分けてね。そしたらおばあちゃんも一緒に怒っちゃうんだから!」

「うふふ……そして最後には笑顔になれるようにお手伝いさせてね。」

「おばあちゃんはあなたのおばあちゃんです。何があってもあなたの味方です。」

「ずっと傍にいますからね。」「うふふ、おばあちゃんと約束よ。」


これを聞いたとき自然と大粒の涙を流していたこと・・・

今でも覚えています。


この誕生日ボイスを聞く日より少し前に祖母が亡くなりました。


祖母はロジーヌおばあちゃんと雰囲気も似ている事もあって


もう一気に感情が溢れ出しました。


身体も悪かったので、なかなか自分の病気の悩みを


話すこともできなかったんです。


本当は話したい気持ちもありましたが・・・


おばあちゃんへ・・・

本当はあの時辛かったけど、辛いって言えなくてごめんなさい。

おばあちゃんの性格ならきっと話してほしかっただろうなと

思ってます。

でも、

なんとか今は寛解して

元気にやってます。

信じられないかもしれないけれど、自分のペースで

音声配信もやっています。

これからも自分のペースで頑張るから見守ってくれると

嬉しいです。

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ここまで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>





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