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今使っている文具 Vol.000

万年筆は線を引くという行為自体が楽しく、その楽しさは字を書く目的のためにわざわざ文章を書き綴ってしまうほど。 テキストを書くのは好きだけど字が下手すぎてアナログな文章を書くのが嫌いだった私にアナログなテキストの素晴らしさを教えてくれた万年筆。生きてる内にその良さを知ることが出来本当に良かったと思う。ちなみに私の字は壮絶なまでに酷いです。

万年筆を持ってみるといろんな軸が欲しくなったり、様々なインクを試してみたり、しっくりくるノートを探したりしたくなる。そのカスタマイズ性の多様さも万年筆の魅力だろう。

仕組み自体はボールペンなどに比べてシンプルなんだろうけど、そのシンプルさが極まった感じが使っていて楽しい。

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673字
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万年筆などの運用記録です。参考にして下さい。

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