『隠し味は空白』雑記310
パソコンが届きました!!!!!!!!
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いやー本当に良いですね。あらゆる動作が早い。諸々のセットアップやらダウンロードやらは想定よりも早く終わった。やや危惧していたDTM関連ソフトのアクティベートもうまくいったので大変気分が良い。うん。今のところパソコン関連についてはひたすら良いとしか言えないな。モニターとかキーボードの具合も気に入ってるんですよ。この文章打ってるだけで楽しい。初日ってそういうものでしょう?
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あえて話題をずらしていきましょうね。
カレーを作りました。最近急に冷え込んできたし、一日で消費しきらなくても食中毒とかあまり気にしなくて済むかなと思って。小さめのフライパンで作ったから冷蔵庫にぶち込んでおいたが。
で、このカレーなんだけれども、具材は玉ねぎだけで作ってみた。昔読んだ読み物で、節約家の主人公が玉ねぎだけのカレーを作っていたのをなんとなく思い出して、どんな味なんだろうと思い立って行動に移した。たまたま冷蔵庫にちょうど良い肉類がなかったからでもあるけれど。
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まあ玉ねぎだけといってもカレー粉のほかにウスターソースやらニンニクチューブやらも入れたし、「結局普段とおんなじ味だな」という感想が出てくることを心の隅っこでは予想しつつ作ってみたのだけれど、案外味の違いは分かりやすかったような気もする。
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不味くなったというわけではなく、上位互換でも下位互換でもなく「なんか違うなあ」というくらい。やはり具材が少ない分あっさり感は強い。でもこういう味のほうが好きな人もいるんじゃないだろうかとも思う。具材が少ないので勿論腹のたまりは悪い。
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いつか玉ねぎや諸々の調味料も抜きで、カレー粉と水だけでカレーを作ってみようかな。いや、これは言うだけでやらないやつだ。
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でも昨今のカレーなんて隠し味と称して色々入れることが当たり前になってきている気がする。ここいらでそういった隠し味どもを全部排除したカレーを作ったら、あなたにとって初めてのカレー・エクスペリエンスができるかもしれない。
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エクスペリエンスなんて語彙が出てきたのは、パソコンの設定周りで何度も目にしたからだ。
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