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note再開して2年だって!

どうも、のーこです。

タイトルの通り、気づいたらnoteを再開して二年経ってました。

私、若干note古参っぽい雰囲気出してますが、まだこんなもんしか経ってません。
以前noteを書いていたアカウントは数ヶ月で削除した気がします。それが確か四年くらい前のこと。

いやー、二年しか経ってないってマジかー。

この二年の間に生活が激変してて、にわかに信じがたいですね。
だって、再開した当初はまだ元カレと同棲してましたもん。マジかー。
一年前の今頃は、やっと派遣先が決まったくらいでしたもん。マジかー。

元カレと同棲中&ニート生活→別れて生活困窮者が生活する施設へ→一人暮らし開始&派遣社員として社会復帰→就労移行支援施設の正社員に転職。

いやー、自分頑張ってる。ほんとに、マジで。
この期間、ちょくちょく恋愛めいたものも挟まってますからね。実ってないけども。

毎日忙しい日々を過ごしながらも、こうしてnoteを続けられてるのは、そっと静かに見守ってくださる皆様のおかげです。
本当にいつもありがとうございます。

なんかね、殆ど連絡取ったりしてないけれど、めちゃくちゃ心配とか気遣ったりしてくれてるんだろうなって感じてます。その優しさがほんとにあったかい。

忙しいのは今の仕事に就いてからまだ半年も経ってなかったり、勉強することがまだまだあるからっていうのが主な理由ではあります。
そして誰かの人生の一部を背負ってるようなものでもあるので、その方達の生活を豊かにするにはどうするべきなのかをずっと考えています。
故に余裕がないでやんす。
故にnoteに書くのは仕事のことばかりになるでやんす。

大変だし、上手くいかないこともあるし、いつもクタクタだけど、楽しく過ごしております。

二年前はまだ余裕があって、ってか時間には余裕しかなくて、詞を書いてみたり創作活動してました。
それがきっかけで、その詞にメロディーをつけて歌ってくださる方と出会って、曲が産まれたりもしました。


すごいことだなーって我ながら思います。
こうやってネットを通して、意気投合して夢みたいなことが叶ったりもするんだなぁって。
本当にありがとうございます。
余裕ができたらまた一緒に曲作りさせてください!

んで。
私は自分の半生を振り返って、それを生々しく書き記したりしました。



これがですね、本当にたくさんの方に読んでいただいてまして。
なんか、あまりにもアレすぎて、泣いてしまった方もチラホラいるとかいないとか。
中には、こんな人生を過ごしながら楽しそうにしてる私が好きと言ってくれる大ファンの方もいたりしまして。

嬉しい限りです。
いつもいつもありがとうございます。

たまにね、自分でも自分の人生嘘なんじゃないかって思うんですよ。
「そんなことある???????」の連続すぎで、人に話したら信じてもらえなさそうだなーって思ってます。
なのでリアルでは話さんようにしてます。
いつかちゃんと信頼できる人ができたらね、話すと思うけど。

のーこはなんだかんだ楽しく生きてますよ。
人生で今が一番輝いてます。
今が一番自分らしく生きてられています。

正直「誰か私のそばで生活支えてくれ!!!!!!!!!!」ってめちゃくちゃ思いますけども、一人になったからこそ今の生活があるので。
自分の選択は間違ってなかったんだなって思います。

私のこんな生き方を通して、少しでも誰かに勇気を与えられたらよきですね。

んで、結局また仕事の話になるんですけど。

昨日ね、とあるプログラムを担当したんですよ。
「苦手な人との関り方」をテーマにして、一人で50分喋りました。

今までもいくつかプログラムは担当してきたんですけど、こういった「人の心」というか、若干抽象的なテーマを題材に喋るのは初めてでした。

その日に担当することが決まったんで、急いで資料作って、どう組み立てて話していくか考えました。

やはりというか、苦手な人について悩まれている利用者さんばかりだったので、その日いた殆どの利用者さんが私の話を聞いてくださいました。10名ぐらい。

いうて私、今の仕事始めてまだ半年経ってないですし。
人の心理とか勉強してきてないですし。

「自分で大丈夫かなー」と少し不安もあったのですが、皆さん真剣に聞いてくださいまして。
最近はプログラムを担当することにも慣れてきたので、話してる時に利用者さんの表情をちゃんと見れるようになったんですね。
ちゃんと私を見てくれているのが分かりましたし、問いかけをすると答えてくれたりもして。

私が伝えたいことがどれくらい届いてるかは分からないけれど、でもほんの少しでも記憶には残ったんだろうなって実感があって、それが嬉しかったです。

でもね、これはきっと日々の信頼関係が築けているからこそで。
何も知らん他人の話なんて、ぶっちゃけ入ってこないじゃないですか。

私が毎日ちゃんと仕事を頑張って、それぞれの利用者さんとちゃんと向き合って、そんな私だからこそ聞いてくれたんだなって思うんですよ。
カンペも用意してたんですけど、ほぼほぼ私の言葉で話しました。それもあって少しは説得力持たせられたんじゃないかと思ってます。

なのでね、私はこれからも日々頑張って、自分の姿で利用者さんの後押しをできたらいいなって思いますね。
まぁもっと休みほしいけどね。

んでね、んでね。
好きな人とは恋愛的ないい感じではないんですけれど、同僚としていい信頼関係築けてるなぁとも感じてます。
感じてるのは私だけかもしれんけど。

昨日遅れたホワイトデーとしてチョコいただきまして。
やはり職場ですし、照れくさいのとか恥ずかしいとか色々隠すんですよ、私は。
なのでごくごく普通に喜んで、お礼を伝えました。

「飲みに誘ってください」的なこと言っちゃったからさ、「もし嫌がってたら申し訳ないなぁ」とか、「変に気遣わせてたら申し訳ないなぁ」とか、めっっっっっちゃ反省してまして。

そういう動揺とかなんとか伝わらんように、今までと変わらず接しようと努めまして。

でね、本当に今までと変わらない感じなのですよ。
そこに恋愛的な意味はないよってことかもしれないんですけど。

好きな人は相変わらず、仕事で私を助けようとしてくれます。
そして相変わらず、そういう時にどこか抜けてます。
それがいつもおかしくて笑ってしまって、「こういうところが好きなんだよなぁ」って思ってしまうのです。

普通に雑談もしますし、真剣に仕事の話もします。
「ちょっと好きバレしたか?してないか?」って微妙な時に、こんな感じでいられるのってすごく助かるなぁって思って。

まずはこの信頼関係を守りたいですね。
すごく貴重だと思う、本当に。

仕事って人それぞれ悩みとかジレンマとか抱えるものだし、それをどうにか支援する仕事に就いてるからこそ、この信頼関係のありがたみをひしひしと感じています。

自分自身が満たされている感覚もあります。
頑張っててよかったなって。

ほんとね、人生って何があるか分からんよね。

地獄みたいな日々が、これまでの布石になるなんて思いもしなかったですもん。
あの悪夢が今の私を作って、その経験を基に誰かを支援する仕事に就いて。

そして私は色んな人と信頼関係を築いて、幸せを感じながら生きている。
映画みたいだなぁって他人事のように感じますね。

つまりは映画みたいな人生も、作ろうと思えば作れるってことです。
何があっても諦めなければね。

23歳で乳がんになって、30歳には死んでると思ってました。
どうせ死ぬなら何をやっても無駄だって思ってました。
そんな私が、今年で35歳になろうとしてます。結果として生きてます。
ビックリです。こんなに生きてると思わんかった。

いくらでも人生巻き返しはできるんですよ。
だからね、みんな大丈夫って言いたい(特に利用者さんに)

誰だって幸せになる権利あるし、幸せになろうと思えばなれるんよ。
みんなに幸あれ。

と言うことで、note再開から二年経ったってお話でした。仕事の話しか話すことねぇや。
一応今日・明日は休みなんですけど、溜まってる仕事あるんですよねぇ。

でも昨晩ちゃんと湯船に浸かって、久しぶりに疲れのない連休を過ごせてるんでよきです。ゆっくり過ごします。

季節の変わり目で寒暖差激しいので、皆さまどうか体調にお気をつけください。
私に余裕がある時にまた絡んでください。
そして私の恋バナを聞いてください。ただの女子中学生になるから、マジで。

ではでは、今回はこの辺で。
またね。


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