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#20歳
【自伝(1)】拗らせのーこの半生(2009年4月・20歳〜2009年5月)
作詞というものは、無から有を生み出す行為です。多分。経験から書くことが多い気もするけど。
他にもnoteで何か書きたいけど、無から有を生み出すのは作詞だけで手一杯です。
それなら有から有を生めばいいじゃない。
ということで、私の20歳から今現在までの半生を自伝として書くことにしました。
なるべく詳細にあれやこれを。きっとボリューミーです。めっちゃ長いです。
適当にお付き合いいただけたら幸いです
【自伝(2)】拗らせのーこの半生(2009年6月・20歳〜2010年12月・22歳+祖父の話)
前回の記事を読み直した時に、祖父が亡くなったことがあまりにも薄く書かれているなって自分で思ってしまった。
なのでちょっと書き足します。
私の祖父はとても聡明な方だった。
まだ私たち孫が小学生くらいの時に、祖父が話してくれた「人間の血管は一本よりも少ないんだよ」という言葉がとても印象的である。
言い回しが好きだなって思った。
祖父と一緒にお墓参りに行けば、既に自分のお墓の場所を購入していて、「爺