意味のない人生こそゲーム

生きることの意味がわからなかったのだが、どうやら意味などないらしいと聴いた。
ずっと『意味』を探し続けていた私には、ガッツポーズものの情報である。
これを採用して生きてみる事にした。

「意味などない」っという言葉の前後の文脈を無視し、都合のいいところだけを取り出し、採用する私。どうなることやら。

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3日目だ。
やはり朝に書いている。

昨日はどうだっのか…
仕事でやってみたかったイベントの企画名が決まって嬉しくなり、今は企画概要を書くことで頭が一杯だ。

企画名を考えていて知った自分の事。
やはり、かなり偏っている。
自分のコンフォートゾーン内で、もがいている感じがする。
コンフォートゾーン内なのに”もがく”って、どうなってるんだ？！
自分の世界の狭さに、呆れたのだが、同時にでかしたぞ！っとも思ったのだ。

自分の盲点！
これを１つ知る事ができた。

人生はゲームだ！なんて言葉に、ピンときた事など一度もないが、今、なんかわかる気がした。

ゲームはやらないが、何かを１つゲットした気分は、悪くない。
誰かから奪うでもなく、誰かに奪われるでもない、自分の中にある知らない自分をゲットするゲーム。
まさに自己満ゲーム。

毎日何か１つゲットできたら…
欲張る自分にワクワクしている。

意味のない人生って面白すぎるのではないだろうか。