躁鬱と腸活

日々の少しづつが積み重なって、最後に記事を書いた四ヶ月前から比較してみるとかなりよくなっています。やはり食と生活でした。自分の場合ですが、精製糖と乳製品をやめ、グルテンを三分の一位まで加減し、その分卵、肉、魚、豆製品等のタンパク質を多く取るようにし、三食とおやつの全てを自炊し、大体同じ時間に排便、食事、就寝をするのを主軸に生活しています。運動はヨガと軽い散歩です。どれもフツーの健康によいとされている事ばかりですが、実際に毎日やり続けるのは難しく、まずは仕事の仕方を変えるところから始まって、高かった外食率も減らしていき、いつか人間関係も変わり、ジワジワと三年位かけてなんとか流れになってきました。

感情の起伏は相変わらずですが。改善されたなぁ。と思うのが、最初の鬱のサインが出たあたりで「そうかそうか四二たいのか。無理させちゃったね。一旦休んで好きなことをしよう」という感じに、早目に自分で気づいてあげられるようになったことです。同様に素晴らしいアイディアを思いついても、「すごくいいアイディアだけど、まずは具体的に何をするか考えてみよう」と躁状態の思い付きと思われるものがなんとなくですが自覚できるようになりました。

以外には、自分は周囲が緊張している状況になると、(多分)アドレナリンを出してその場を盛り上げようと頑張り、浮き、(多分)副腎が疲れるのもあってか、後で落ち込んで調子を崩すの習性があるのではないか?と、自分なりに躁鬱の仕組み様なものを持てたので、周りが緊張している状態ではなるべく内に篭って大人しくする、できればそういった状況に身を置かないようにする、心構えが大切だなと思うようになりました。

残念ながら、低血糖ではないか?と思う症状は改善されず。特に朝食後の強い眠気と、それに伴った鬱の症状に悩まされていますが、おにぎり、ふかし芋、ナッツ等の小さな間食を食べる様にしてはいます(軽い場合は効果あり)。

こんな感じです。これらはネットや本から得た知識を一旦腸と相談して〜おへその下あたりの丹田と言われているあたりに意識を集め、心が落ち着いた状況で体と対話して〜食べるものを決めたり、予定を調整したりしています。腸との対話というタグがついているのはこのためです。ここまで読んで下さってありがとうございます。こうやって書き出してみると、真面目過ぎてこれも疲れそうと感じてきたので、今年はうまく気を抜くというのにも挑戦してみたいです。どうか素晴らしい一年になりますように。ありがとうございました。


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