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Radiotalkをはじめよう! #04 ~台本を作ってみよう~

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★新番組「気まぐれサテライトラボ」

内省の果てにたどり着いたのは知識欲。
子供の頃、トリビアの泉とか、毎週楽しみにしていたんだよなぁ。
基本的には面白おかしく、たまにタメになっちゃう。そんな''情報番組''を作ってみたいなと。

★特に反響無し

そりゃ、そうっすよね。
街にお店を構えている訳ではないので、見た目や雰囲気をリニューアルしたところで、お客さんが増える訳ではない(当たり前)

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★コツコツ配信していこう!

オリジナリティのあるものを作ること自体も容易ではないんですが、それを知ってもらうことも容易ではありません。ラジオに限ったお話ではないですよね(笑)

★収録のハードルが上がり過ぎてないか?

↑は、ゆとりフリーターからの収録内容に対するフィードバックの一節。
「思ったような結果が出ない」→「もっと面白くしよう」
「思ったような結果が出ない」→「もっと面白くしよう」
「思ったような結果が出ない」→「もっと面白くしよう」
この渦中に入っていた私を、よく捉えた台詞だったと思います。

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★台本を作ってみよう!

過去5本の収録をしてきたのですが、台本のようなメモにしろ、言い回しを考えるにしろ、慣れてくるに従って、欲が出てきてしまうんですよね。それ自体は良いことなんですが、力を入れすぎてプレッシャーになってしまったら本末転倒。
あくまでRadiotalkを楽しむため、そのための台本作りということですね。
楽しむ心持ちを維持出来た結果、量をこなすことが出来て、その結果、成長出来るという。

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★パターンは手抜きではない

このコラムは、ゆとりフリーターの考えをベースにしつつ
現在、私が受講しているコルクラボマンガ専科で習ったことも引用されております。
つまり、「どの分野でも使える考え方なんじゃね?」って話。
色々なものをパターンという視点で解剖できるようになると、思ってたより「ゼロから生まれたものって少ない」って気づきますよね。

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★ファンの方は是非、ゆとバズを聞き直してみてね

上記のように「大枠としては2パターンしかない」と、しておりますが、確かに事実です。しかし、「またこのパターンかよ」とは、余り感じないと思うんですよね。

「自由になるための縛り」とは中々、哲学めいた言い回し。
台本・パターンを用意しておけば、それを使わず、自由にやっちゃったとしても最終的には何となく、まとまりのあるものになるのかもね。


★では、お楽しみください

▽ぜひ、お聞きください!▽

★収録後の振り返り(言い訳)

今回再考した台本メモは下記の通りです

冒頭フリートーク

番組説明

番組タイトルコール~転換

前フリ
※なぜ本題の研究をしたいと思ったのか?

研究テーマ発表

研究対象の事実・歴史の調査を述べる
※ 結論に厚みを持たせるため ※2 情報番組感

研究の本題

結論

まとめ

定型文~締め

まだまだ、時間配分が上手くいかなかったですね。
最後のまとめあたりで、素の部分を出せたり、時間的余裕があったりすると、ゆるりと聞ける雰囲気が出せたのではないかと。
まだまだ訓練を重ねる他ありますまい!


★しばらく、このまま続けます

せっかくパターンを構築したので、話す内容だけ変えて、収録を続けてみます。
順番や展開は同じなんですが、どれだけ違ったものに出来るか?がポイントですね。

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★終わりに


"Radiotalkをはじめよう"の3本柱は
「番組らしい番組を作る」「お便りを読むという夢を叶える」「その模様を漫画にして、楽しんでいただく」である。

お便りお待ちしておりま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!(マジで)



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