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自己紹介

ノッチーです。

あと、数年で50歳になる元プロボクサーです。

2019年元旦、体重は80キロ程でした。

大学生時代は65キロ程で、プロボクサーとして試合に出るときは55.3です。

比較すると、実に30キロ近く増加していました。

ある日、学生時代まで、体重を落としてみたいという欲求に駆られました。

再び、ボクシンングジムに通い始めるも、2ヶ月間はミット打ちで膝がガクガクしました。

3ケ月を超えたあたりから息切れもなくなり、より練習や鍛錬をし、食事に気をつけました。

ある時、20歳の頃の体重に到達。


20歳の自分をKOできると確信したことから物語は始まります。

仕事や恋愛もそうですが、若い時にはわからないことも多いです。

ボクシングも同じで、当時は出来なっかった事が、

数多くできるようになりました。

練習方法も動画や現在のボクサーを見ても当時とは違います。

その違いを研究して脳のイメージと体を連結する試行錯誤の毎日です。

練習仲間に、私の10歳程先輩のKさんがいました。

還暦近くにもかかわらず、筋肉ムキムキの経営者でした。

僕は、練習だけさっとして、ジムを去っていたので、周囲に声をかけることも交わることもありませんでした。

ある日、そのSさんが、僕に声をかけてきました。

『異常な練習してますね』と言われました。今度、話がききたいと。

それをきっかけに、練習後に昼間から飲んだりしてボクシング談義をしました。

僕なりのボクシングの考えを説明するのに、Sさんに、YouTubeを引用してラインに送ったり交流は進んでいきました。

私も彼に適当には言えないので、散々YouTubeなどみて練習に取り入れ、どんな効果があるかなども、ためし続けました。

こうした積み重ねの中で、ボクシングをより愛し、素晴らしいものと感じるようになりました。

いっときは、他のことが考えられないくらい熱中しました。

この気持ちを表現する場所はリングしかないと思い、再デヴューをすることを決めました。

その軌跡を残していくために、このnoteもはじめました。

ワクワクしますよ。

誰もこの私の存在なんて知らないわけですから。

エキサイティングで楽しいです。

品揃えもこれからしていく楽しみ、やり方もわからない不安もあります。

ワードやプログラミングにもむきあわないと、継続は出来ません。

ボクシングに限らず、ブログの世界も本当に魅力的な人が多いです。

できることはどんどん真似て追いついていきたいと思っています。

宣伝のひとつの武器であるTwitterも発言していると、フォローしてくれたり、楽しいものですね。

日々、このお店をより良きものに修正するとともにチャンピオンを目指します。

最後まで読んでください有難うございます。

今後もフォローと応援をよろしくお願いします。

2020年5月4日






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