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倶楽部参加のキッカケ-続編

上記の続編です。

さて、映画の中でしか見たこと無いシチュエーション「秘密倶楽部での調香」のオファーを受けた私が、「会」の運営をされているSさんからの連絡を待っていたところ、数日後、Sさんより電話がありました。

  • Sさん:「Nobuyaさん、あの話し一旦、流れました。お手数おかけしたのにすみません。」

  • 私:「そうですか~。実はこれから、いろいろな事を準備しようと思っていました」

電話をしながら、私は内心・・・・。
やっぱり「ヤバイ世界」だったのかも?だから何か問題が起きているんだ・・・。と思っていました。

すると、電話口の向こうから気の抜けるような一言が。
「いや~、昼間の仕事の関連で、私、急に引っ越しする事になったんです。なので、この話し後任者のMに引き継ぎます、よろしく願います。」と。

私は、「そうなのか~引っ越しか。」と、ちょっと安心。
またもや「連絡待ち」の状態に置かれたのでありました。


が、しばらく経っても何の連絡も来ないので、私は内心、「少しホッ」としながら、香り造りに精を出していました。「あ~。暑くなって来たな~。もう夏だな~」と。思っていたある日の夜、「秘密倶楽部」の後任者、Mさんから電話があったのです。

私が電話に出ると、「Nobuyaさんのお噂はお聞きしています。」とMさんらしき人物が紳士的な声で話されます。なんとなく怖い。私の周りにはいないタイプの「話し口調」、「落ち着き払ったトーン」、不気味です(笑)
※後から思うと、そういった「対応」を心がけている「会」なのね。私としては今も違和感満載のトーンですが(汗 前任者のSさんは、意外と庶民的というか、フツーの人だったので、余計に違和感が。。

で、結論。電話の人は、後任者Mさんじゃなかったのです。Mさんの知り合いのNさんでした。またもや・・・不信!不信!な感じが・・・・だって、ころころ相手が変わる!まるで「振り込め詐欺」みたいなんだもん!!

「秘密倶楽部」

秘密のプラン決定に続く💘💦わぉ!


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