ラッシュアワーな朝

関東圏の朝の通勤ラッシュに関して改めて感じることがあります。

「みんなそんなに時間がないのか…」

東京圏の主要31区間で最も混雑率が高かったのは、東京メトロ東西線の「木場→門前仲町」間で、2017年度と同じ199％。

下記リンクより

「鉄道混雑率」180％超えは11路線…“通勤ラッシュ”は緩和できる？国交省に聞いた｜FNNプライムオンライン

関東圏に出てくる前に上記の記事を読んだことがあり関東は恐ろしいなと思ってました。

いざ関東に住んでみて、朝の通勤ラッシュを体験してその恐ろしさを目の当たりにしております。ただ慣れというのはもっと恐いもので通勤ラッシュが普通と感じてしまいます。

始発の電車でさえ、電車乗り換え時に走っている方々が多いのが不思議だなと感じます。

時間が無いのか、ギリギリで通勤をしているのか、早い電車があればなるべく乗りたいという気持ちが働くのか。

私の場合は基本的に慌てたくないのでマイペースな通勤を心掛けています。朝からせかせかしたらそれだけで疲れちゃいそうなので。

あとよく見かける光景の１つに、
まだ乗るのか？とおしくらまんじゅう状態になることです。いやいやもう乗らんってと思っても意外と乗るからビックリです。

以前、韓国のイベント行事で人が雪崩のごとく倒れて多くの死者が出た恐ろしい事件が発生しております。

日本でもそのようなことが起きる可能性というのが十分にあるなと通勤ラッシュを見る度に感じます。

自分の命は自分で守る、先ずはそのことを肝に銘じて日々の生活をより良くしていきます。

そろそろ関東圏での生活も終わりを迎えているのでようやく通勤ラッシュから解放されますのでしばし待つとします。