見出し画像

AI技術は買い物にも影響を及ぼすのか

目次

はじめに

買い物をする時に何を参考に買い物されますでしょうか?Instagramで有益な情報を提供しているもの等、スマホの普及と共にネットが身近なツールとなってから我々はお店に直接行って買うこと以外の手段を得ることが出来ました。この記事はChatGPTがもたらすマーケティングの変化についてまとめていきます。ChatGPTをまだ知らない方でもイメージが掴めます。

1.身近なアドバイザー

お店に直接行って買い物する時に我々は聞きたいことを店員さんに聞いて買うかどうか判断することがあります。ネット通販であればレビューサイトを見て物を買う買わないを決めることも多々あります。今後それらの役割を果たしてくれるのがChatGPTになる時代が近付いています。

上図のように、こちら側の何気ない言葉にもちゃんと返してくれます。こちら側の質問が明確であればあるほど質の高い返答があります。

2.いつでもどこでも喋り相手

お腹痛いけど何の薬飲めばいいのかな…
ちょっと気になると調べる、これがChatGPTに質問することで瞬時に返ってくる。

ネット検索ではすぐに回答を得られない(目当ての回答を探すのが面倒)、そんな時もChatGPTに質問です。回答を得られるまでの工数が圧倒的に少ないのがChatGPTの素晴らしい機能。

3.問題点もあります

ただ懸念とされているのが情報の信憑性だと言われています。まだまだChatGPTの情報は最新情報というわけでもないので情報の分野によっては得た回答を再度見直す(自分でも考える)必要性はあるようです。

特に言われているのが、健康分野です。
ChatGPTが発する内容を鵜呑みにするのは危険だと指摘する医師が多いです。

人の病気に関することは人の心が関係することもあるので一概にこうだからこうという明確なものが無いのが現状です。

まとめ

ChatGPTは便利です。ただ便利が故に問題も生じているのは事実です。しかしながらこんなツイートがあったので最後に載せたいと思います。

(日本語訳)
ChatGPTは人々を置き換えるものではありませんが、ChatGPTを使う人々は使わない人々を置き換えるかもしれません。

ChatGPTを使って何かするのことに楽しみを見出すことで色々なことに繋がってくると感じます。スマホが登場して、今では誰もが扱うようにChatGPTなどのAI技術もどんどん広がっていくことになります。

先ずは触ってみること。
私自身がそうやって楽しんでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?