バルコニー 2 延藤 直也 2024年4月16日 09:30 陽がゆっくり歩くのと同じ早さで風が隣を歩く蜂の羽音が微かに聞こえるバルコニー物干し竿に掛けられたシャツの皺が影に映る朧げな陽光が朝と小鳥とわたしを眠りへと誘う ダウンロード copy #詩 #今日の詩 #詩日記 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート