画像_新宿_ライブハウス_七人の侍

「野武士、一蘭にゆく」

どうも。野武士です。

今日は休みです。

しかし、暇なので、書きます。



・・・

野武士は所用があり、浅草へ。


浅草近辺で予定が終わり。


ふらっと「一蘭」へ。

(念のため、一蘭はラーメン屋です)


・・・


入店してみると、海外からの旅行者であふれておりました。



自動券売機で、チケットを買いテーブル席へ。



すると、何やら黄色い紙が。

(店員さんも日本人じゃない方が多いからか、すごいシステムでした)


というか、名前いる?



・・・まあ、そういうシステムっぽいし書いておこう。




野武士「・・・(漢字じゃなわからないよな)




律儀に、本名を書きました。




・・・すると



店員さん「シモタケル!!!!」

店員さんに急に呼ばれた。


野武士「あ、はい!」


店員「ドウゾ〜」

とラーメンを渡してくれた。




・・・知らない方に一方的に自分の本名を呼ばれるおもしろ体験でした。これはこれで。




・・・・・・・・・

ここから妄想

・・・・・・・・・

「なぜ浅草一蘭のオーダー用紙に名前欄があるのか」

一蘭は屋台ラーメン発祥だ。

好みの味にできることも魅力のひとつなのだろう。

しかし、いくつか問題がある。

1.外国からのアルバイトさんが覚えられない

明らかに覚えることが多く、バイトのみなさんにはハードルが高い。

・・・まるまるラーメンこってり、ネギの種類など、複雑だ。

(日本生まれ日本育ちのアルバイト野武士でも危うい気がする)

2.注文した自分もぶっちゃけ何の種類かわからない

とくに外国人旅行者も多く来る浅草の立地から

日本語で「はい、らーめんお待ち! こい味 こってり 基本 青ネギ 6辛」

と言われても、もはや呪文だ。

(そして、実は注文した日本人の野武士も内容をぶっちゃけ忘れてた)



こうして、以下の問題を解決するために

・複雑性から店員さん、お客さんを解放すること
・料理の渡し間違いを防ぐこと

一意の言語(ひとつの意味しか持たないキーワード)=名前欄の導入だ。



んー、ユニークだぜ!!!




・・・



もはやツクルバの日記でも野武士の日記でも何でもないことに書き終わってから気付いた。




終わり

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