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クライエントの意識にアプローチ。

ロジャースが創始した
来談者中心療法は

それまで主流の
フロイトが創始した
精神分析療法に
一石を投じる
ものでした



来談者中心療法における
精神的な問題に対する
ロジャースの考え方は


本来クライエント自身が
解決方法を
最も理解している

だから
クライエントに必要なことは

カウンセラーとの
コミュニケーションを通じて
クライエント自身が
本来あるべき能力を
発揮することであり

カウンセラーは
クライエント自身に対して
気づきの連続を作り

何か気づかないかな
と働きかけていく
それが、カウンセリング
であると



つまり
クライエント自身に
気づきを与えること

そのための
支援、援助活動
がカウンセリングであると
考えるのが
来談者中心療法です
 



来談者中心療法は
クライエントと対話する
ことが重要であり

クライエントが
気づけるように
話しを聴く技術を
身につけ、磨くことが
カウンセラーに求められるのです




カウンセラーの
聴く姿勢として
大まかな流れ・ポイントは…

相手を無条件に肯定する
こと
 ↓
カウンセラーの純粋性を保つ
こと
 ↓
クライエントが
感じていること
考えていること
想像していることを
ありのままに
同じように感じる
共感的理解の態度である
こと
 ↓
そのためには
話して頂いた内容を
言葉で返したり
頷いたり相槌打ったり
素直に肯定して
需要する
 ↓
時に
クライエントが話した内容を
整理して返してあげる
 ↓
クライエントが
何か気づくかも
と寄り添う
 ↓
クライエントが
話す内容で
ポイントとなるところには
その内容が
明確になる質問を
返す
 ↓

話しを聴き
寄り添う中で
取り組みます




その際の
カウンセラーには
コミュニケーションの
聴き手側のスキル
の向上が必要不可欠です

クライエントの意思に
アプローチするために





フロイトの
治療するための
精神分析療法
(相談者=患者)
(過去を探る)

ロジャースの
支援するための
来談者中心療法
(相談者=来談者)
(今を確認し未来を探る)

この違いを知ることで
ロジャースの
来談者中心療法が
より一層
理解できるのでは?


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