「精神的しばり」からの解放。
誰しも
親の影響を
大きく受けて
育っています。
そして
誰しも
親の言動に
縛られて
生きています。
ロジャースは、
信仰心の強い
厳格な両親に
育てられています。
具体的には、
人間は
罪深い存在だ
から
自己否定的な
イメージと
闘い続けた
と…
自分を肯定したくても
できない
自分は汚れた存在だと
考える
“教育”を
されてきたそうです
そして、
そう信じていたと
しかし
その考え方からの解放が
ロジャースが
ロジャースたる
「クライエント中心療法」
(来談者中心療法)
を確立した
経緯でもあります
このことから
どんな人生であっても
不遇な境遇だと感じる
日々を送らなくてはならない
状況だとしても
そこから学ぶことができる
生き様や生き方を活かし
その後の人生に繋がる
人格形成にも
役立てられると
私は感じます
また、
例え親だとしても
人格は別であり
親の考え方や
親の教育に対して
絶対的に従わなければならない
ということは無いように思います
個人の人格を
大切に尊重したいと思います
#来談者中心療法 #臨床心理学者 #カールロジャース博士 #ロジャース #心理療法で #自分自身の内部に自分自身を回復させる力がある #非指示的カウンセリング #指示的カウンセリング #患者 #クライエント #クライエント中心療法 #心の問題はクライエント自身にしか治せない #主役は相手 #クライエントを信じる #自己回復力 #寄り添う #精神的しばりからの解放
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?