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初めてスポーツ観戦に行った話

こんにちは。のぶおjtです。

今回は国立競技場で行われたサッカーJ2リーグ
「町田ゼルビアvs東京ヴェルディ」を観戦しました。
勝ち点10差の1位と2位です。

始まり

高校時代の友に町田側の無料チケットがあるからと誘われたのが始まりです。
彼は俺をチケット受け取りのダシにして親と行くつもりだったらしいが自分が興味を示したので行くことになりました。

サッカーどころかスポーツ観戦が初めてなので
観戦ルールやマナー、試合データや各情報の調べ方
すらわかりませんでした。
(チームのサイトが一番まとまってるんですね)

水筒やカメラやらが大丈夫なのは確認したのですが、
肝心のTシャツでやらかしました。

着てきたシャツの色が微ヴェルディ色

まずいです、撲殺されます。

流石に初でチーム自体に想い入れないのに
ユニフォーム買うのはちょっと違うと思うので、
国立競技場での記念シャツ(今回限定)を購入。
逆に限定だからコアファンにも見えますが、
チーム名とかがないので普段使いしようかなと。

因みに、キャッシュレスの端末のネット接続が
終わってたのでめっちゃ並んだ上に結局現金払い
しました。

青い人たちとVSE

話は戻って往路。
開始時間のかなり前でも盛り上げがあるので
早めに家を出たわけですが、町田ゼルビアは
小田急がメインスポンサーらしく
VSEの特別団体8000レが走っていました。

鶴川停車、新百合マスコット下車、経堂緩行線で
機外待機など興味深い動きをしていました。

今回はJ2の1位vs2位、しかも東京圏内での戦いです。
国立競技場で行われるというのは気合いが入る試合
だそうで、小田急構内中にポスターがありました。

やはりVSEの中はもちろん、普通車の中も
青いユニフォームを着た人が沢山いました。
肩身が狭かった…

キックオフまで

さて、現地に着いたのは2時間も前のことです。
上記の通り、シャツを買ったわけですが
それでも1.25時間位は余ったのでとりあえず
入場しました。

とりあえずゴール裏に行ってみたのですが、
まだまだ時間があるのにすでに騒がしいのです。
私は小学生のころから鼓膜が弱く、
大きな音がつらいので
早々にコーナーポストのところに行きました。

音・演出関連

DJ
入場
ゼルビー

けたたましい音にも種類があり
声援、手やハリセン、大太鼓、アナウンス、音楽などがあります。
特に大太鼓と音楽は重低音が響きしきい値が下がった気がします。

40分くらい前からはなんかDJが来て流してました。
素人目ですが、フェードとかのつなぎが微妙でした。

始まる前に花火あがるんですね。広角レンズもって
きてなかったので撮れてないです。

というかなんですかこの炎は。あっついんですけど。

ボゴオオオ

あと会場のアナウンスとかの格差が酷くて笑っちゃいました。
一応町田がホームなんですが、どっちも東京だしみんな新宿方面に
帰るんですよね。
そんななか会場音楽は町田の応援歌、広告も小田急など、
負傷時に登場する担架すら「町田病院」www

宣伝チャンス

こっちがゴール入れればGOOOOLだし
向こうが入れても軽いアナウンスのみ
とくに選手紹介は一人ずつカットインが入る町田に
対し、東京Vはスタメン一覧が出るだけという。
流石に相手が可哀想ですね(でも向こうのアウェイ
勝率75%らしい)

簡易的な表示

あと、こっちでバスケス選手が紹介されたときに
こっちからは煽り、向こうからブーイングが
ありました。
これは試合3日前に東京V→町田に移籍してきた
からです。
2位から1位が引き抜くというかなり強引なやり方
ですね。

あとは、
スタメンのシートに両チームバスケス選手の名前が
入っているというバグ。

インプレー

とほいっても時系列に詳細な出来事を並べていくとか
記憶力もモチベもないので適当に気になったところ

全体点数状況

最初の1.5分くらいでこっちか点を取り、
その後また点を取ったが後半に押し返されて
2点取られて引き分けエンドでした。

2点目

戦術面

やはりヴェルディのボール支配率がとても高い。
そして特に後半は前線を上げるスピードも速く、
決め手のクロス差し込み、返しが鮮やかでした。
町田は後半になってから大量メンバーチェンジが
ありました。

ラフプレー

担架(使用なし)(呼び出し1)
クーリング、メディックもちょこちょこ出ていたような気がします。
こっち1人負傷退場していたような…
相手はイエロー3枚だったかな?こっちは0。

ヘディング・デュエル

流石の支配率、相手がボールを上手くわまして
クロスパスからのヘディングシュートで点を
取ったのに対してこちらはバランス型。

コートの向こう側ではロングパスからのヘディング
が多かったので遠目でも映えていました。
こちら側は走り抜けとライン際の攻防が多くて
激しい奪い合いが繰り広げられていました。

すごい角度のヘディング
パンチング

総評

サッカーはまぁ全体を見るだけでも戦況が分かるし、
刻々と優劣性が変わるので間延びしなくて良かった。
あとは終わりの時間の目安があるのもいい。
野球だと帰宅の予定が立てずらそう。

試合内容も点が入る展開で、“逃げ”がなかった。
割とファールストップがかかる気がした。
でも荒れてる訳では無かったし、
盛り上がったので良かった。

今回は、aps-c70-300手ブレ無しafモーターなしで
撮った。afは中央d25のaf-cだが、遅くても迷うことは無かった。(追えてないだろうけど)
夜で初めてss1/640を使ったが、意外にもisoは
1200位で止まっていた。


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