言い切ってしまえれば
ドラマはわりと見ていないのだけれど
今期、「しずかちゃんとパパ」を見ている。
前回の中で
しずかちゃんは、いろいろと嫌がらせをされたり過去も踏まえて
「私は私が好きなんだ」という。
好きになりたいし
好きでいたいのに
いろいろな雑音が邪魔をしていたのだ。
人間に使う言葉として良いとは言えないかもしれないけれど
誰にでも「不備」とか「不具合」はあると思う。
それがない人は
欠点がないという不具合があるのだろう。
若いときに「私は私が好きだ」と叫ぶドラマを見ていたら
私は変われたかな とふと考える。
まぁ 考えても仕方がないけれど。
今の若い人や、お母さんたちも
「私は私が好き」と言い切ってしまえればよい、ということ。
言い切ろうとして、いろいろと思う事や
苦しいこともあると思うけれど
そこから始められれば良いな と願う。
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