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百日紅

ご近所に百日紅の木を何本も植えている家がある。
冬の間は、上の写真のように実がこぼれたままになっていて、
「それもまたをかし」と思ったものである。


百日紅の花はまだかな と待っている今日この頃。
すでに咲いている木があることを知った。


同じ市内である。


今日のご近所の百日紅

ご近所の木には花の気配もなかったのだった。
実のついた先端は切らなくてはならなかったのだろうか。
つぼみをつける条件のようなものもあるのかもしれない。

検索してみたら、実のあたりは剪定しないといけないらしい。
その年にのびた枝先に花をつけるとあった。
(実は、工作などに使われるともあった)


何本もあるのに。
でもたぶん去年は花が咲いていたからこそ実がなったわけで。


いろいろあるのかも。

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