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エアコンの風は、なぜ心地良くないのか?

猛暑ですね~!

子供の学校でも、ついに”カバンがランドセルじゃなくても良い”との指令が出ました。

ところで、この猛暑でエアコンをつけているご家庭は多いと思います。

このエアコンの風に当たると涼しいけど気持ち良くはないですよね?一方、窓から入ってくる自然な風はとても心地よいと感じるはずです。

同じ空気の動いた風なのに、何が違うのでしょうか?!

その違いは、実はプラーナ(氣)です。
この宇宙の自然物には、くまなくプラーナが流れています。インドの聖者にはそれがすべてに見えて、それはそれはとても美しいものだそうです。

私も、頑張って見ようとすれば、空を飛んでいるプラーナ。身体の周りを飛んでいるプラーナくらいは見えます。そしてある時から、夜の街灯や車のヘッドライトが、とても美しく感じるようになりました。
恐らく、プラーナが見える機能が少しだけ開いたのだと思います。

もっと言えば、プラーナ単体が見えていないだけで、みんな見えてるんですね。自然が美しいと感じるのもプラーナが流れているのが大きな要因です。プラーナが流れていない自然は美しさが変わります。

パソコンの壁紙一つでも、特殊な装置でプラーナのようなものを流すと、とても美しく感じられることからもわかります。

立ち返って、エアコンの風。これは自然の風と、同じようにみえて、全然同じではありません。氣が入っていないのです。気もちの入っていない手紙、愛情のこもらない接客のようなもので、一番大切なものが抜けています。

大自然に行くと、気持ちが良い。場の空気を感じる。あの人は色気がある。活気、勇気、元気、気品、怖気、気軽、気圧、、、私たちは、いつもこの”気”を感じているのです。第6感とも言える器官があるのです。

この気は現代の装置では測定がしづらいので、自分の感覚、自分の器官の判断を大切にするしかありません。

見えるのも、聞こえるもの、嗅げるもの、味わえるもの、触れるもの以外に、この”気”を感じる感覚を大切にしてください。使わなくなると機能がさび付いてくるので、いつも使うように心がけてみてください。

私としては、いずれはプラーナが入るようなエアコンやら電化製品やらを作ってみたいなと思います。


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