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こんなバリウム飲んで人工肛門になった方の記事が上がってたので、今日はこんな本から。

話の内容は、タイトルに集約されてますが、いつも通り「医療」ってひどいな~って話です。

最近は健康診断受けてないんですが、昔受けたときの、バリウム検査、めっちゃ嫌いでした。
一番嫌いでしたね~。

得たいが知れないもの体に入れるし、げっぷ我慢するのが超絶苦しいし、機械の上で体の向きを変える作業が実験動物になったようで、ついでにそれを指示する医者が偉そうで(笑)

当時はただ時期が来たから、当たり前のように受けるって感じで、健康診断自体に、何の疑問も抱いていませんでした。

今だったらすべてがわかります。

バリウム検査いらないです。

そもそも、健康診断自体、総合的に考えると、いるのかな?って思ってるところもあります。

うまく使えば血液検査の内容とか、参考になるデータを収集できますが、悪いのはその後です。

これが医療ビジネスのフロントエンドになっているので、何か異常があると、すぐにバックエンド商品を半自動で買わされる仕組みになっています。

原因を治しもしない、何かしらの治療(薬や手術)を買わされて、いいカモになるだけです。

あっ、話それましたが、
バリウムでは、細かい胃がんとかは見つかりません。

胃カメラとかの方が優秀と完全にわかり切っている話です。
そして、タイトルのような、腸閉そくを起こすようなトラブルが一定の確率で起こります。

検査に行って病気になるって、それこそ一番悲しい流れだと思います。

エビデンスがそこまで出ているのに、バリウムがなくならないのは、利権だけです。

一定の人たちが利益を得る、政府、医者、製薬メーカーの強力トライアングルが一度出来上がってしまうと、それはほぼ、誰にも壊せない代物になります。

いつも通りの、胸糞悪い、医療クソ話です。本当に、なんなんでしょう…

ま~、幸いなことに強制はできないので、わたしたち市民の判断で受けないことができるのはまだ救いです。

とりあえず、バリウムはみんなやめましょう。一人一人がやめるという一票を投じることが、強固なシステムを壊す唯一の手段なのですから。


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