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年末に、友だちの女性から、嬉しい報告がありました。

「前にもらったミネラルを飲み始めたら、パニックの薬を手放せるようになった」と。

「今までサプリってあまり効果を感じてなかったけど、これは初めて効いたのでサブスクしたい」とも。

それはそれは、かなり喜ばしい報告でしたし、改めて、ミネラルの大切さと素晴らしさを実感しました。飲んだ期間は1ヶ月未満です。

実際、鬱やパニックは、ミネラル、特に「鉄」が不足しているのが大きな原因になっています。
鉄はご存知の通り、赤血球が酸素を運ぶのに利用されます。

私たち人間が、肉体的にパニックになるときって、溺れそうになったとか、閉じ込められたとか、そういう時だけだと思います。喉が渇いてきても、疲労困憊になっても、パニックにはなりません。

酸素不足というのは死に直結するので、酸素が足りない状況では生物はパニクるのです。

実際に、パニックは、長い時間ドアが空かない特急電車とか、映画館や飛行機など酸素の薄い閉鎖空間で発症することがとても多い症状です。


広島にめっちゃ大人気の、心療内科があります。人気過ぎて診きれないので、中国地方の患者さんしか受け入れてないそうです。

この先生は、うつやパニックの改善に「鉄」を処方して、すごい実績をあげています。

うつやパニックの患者さんを調べると、体内の「鉄」の量が驚くほど少ないそうです。

パニックの疾病比率は男女比で言うと1:2.5と圧倒的に女性が多い。そして、発症するのは15歳~19歳という、ちょうど月経がはじまってしばらく経った頃です。

女性は月経により鉄分を失ってしまいます。何も対策しないと2~3年で枯渇するそうです。

さらに、産後鬱も鉄分不足です。
出産により、女性は大量の鉄分を失うことになります。

このことは世界各国でも問題になっていて、
欧米を中心とした50カ国以上の国では、小麦粉にあらかじめ「鉄」が添加されています。

小麦粉文化以外のところでも、フィリピンでは米に添加。中国では醤油に。東南アジア諸国ではナンプラーに鉄が添加されています。

しかし残念なことに、わが国では何も対策はされていません。

鉄は、神経伝達物質のセロトニンやドーパミンを作る時の材料にもなり、とても大切な成分です。

海藻などを余り摂取しなくなり、鉄のフライパンなどを使わなくなったお蔭で、ほとんどの日本人は鉄不足です。特に女性の鉄不足は深刻です。

あなたの気分がすぐれないのは、ストレスより、実は「鉄」不足というのは十分に考えられます。

現代では、食生活で鉄不足を解消するのはとても大変ですので、心当たりのある方は、ぜひ良いサプリを摂取してみてください。

ちなみに最後は宣伝みたいになってすみませんが、弊社のイオン化ミネラルは99%吸収される「イオン化鉄」がたっぷりと入っています♪

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