育毛の7つの間違い② ~ミノキシジルは危険~
先日の続きです。
どうも、人間は世の中を複雑に考える方が好きなようです。
AGA治療で有名なミノキシジルですが、これは元々降圧剤の一つでした。使った人に多毛効果があったことから、AGA治療に転用されています。
だから副作用があります。初期脱毛、皮膚炎、動悸・息切れ、頭痛やめまい、手足、顔の浮腫(むくみ)、肝機能障害、心疾患などがあり、厚生労働省が行った調査によると、ミノキシジル含有量5%の毛髪外用薬の副作用発現率は8.82%でした。これを医療業界では、副作用率が低いと捉えるそうです。ただ、副作用が表に現れない人でもで身体へのダメージは確実にあります。
身体の仕組みを壊すようなことをすると、副作用が起きるのです。元々髪が生えてたところに、生やすだけですから、そんなに難しく考える必要はないんです。
元生えてたときと同じ状況に戻してあげたら、自然と髪はまた生えてきます。その場合に副作用というものはありません。身体の仕組みを壊していませんから当然です。
畑で作物を生やすときに、わざわざ新薬の開発をするでしょうか?
単純に肥沃な畑を作り、光を当てて置けば、作物は生えてきます。特に難しいことはないんです。髪の毛を生やすことも同じように、特に難しいことではないんです。
いままで逆にそういうアプローチが少なすぎたのと、誇張表現し過ぎた商品が多かったので、難しいと思ってしまっただけだと思います。
育毛は簡単なんです。
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