量子学では超有名な二重スリット実験ですが、超わかりやすい動画があったのでシェアします。
結果から考察できるとこは、
「未来が過去を変えているのか?」
「人間の意識が物理現象に影響を与えているのか?」
個人的な解釈ではどちらもイエスです!(前者は条件付きで)
この宇宙はレゴの世界がブロックだけでできているように、非常にシンプルに作られています。
著名な物理学者も言っている通り、全ては波動でできています。
そして人間には神と同じ創造の力が備わっています。
誰でも引き寄せの法則が働いたりするのはそのためです。
インドの聖人の中には、無(波動)から、匂いを出したり、物体を作り出せる人もいます。キリストはパンとワインを作り出しました。能力をより開花させた人ほど、大きなものや、確かなものを作り出せます。
この二重スリットの実験は、光子という非常に小さい単位であれば、一般人でも簡単に物質化ができるという、「創造の力」の証明になっているのだと解釈しています。
「すべては波動でできている」
「人間には創造の力がある」
というのは、この地球で生きていたら、実体験として割と感じやすいことです。
ただ、私が実体験として考えづらいのが、
「この世に時間と言うものはない」
という概念です。
スピリチュアルでは、この世には過去と未来はなく、「今」しかないのは常識です。
アインシュタインは時間は相対的であることを発見しました。
私たちも楽しいときと、つまらないときの時のスピードは全然違うと感じます。
個人的な体感として、未来世がいまに影響を及ぼしているという感覚もあります。
しかし、「時間というものが存在しない」って言われると時間がある世界で生きて来た脳には、理解ができますが、腑には落ちない感じです。
こんな本も存在します。宇宙には時間というものは存在しないというのは確かだと思います。人間が作り上げた概念です。
どなたか、腑に落ちるように教えてください(笑)
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