マガジンのカバー画像

経営管理・会計

11
運営しているクリエイター

#経営

ESG経営(6):マテリアリティ設定からの指標化

マテリアリティとはマテリアリティとは、もともとは財務報告で使われた言葉だったようですが、…

Nobu-san
3か月前
3

ESG経営(3):投資家との対話

伊藤レポート日本企業、特に上場企業の経営力強化や情報開示のガイドラインとなっているのが、…

Nobu-san
4か月前
6

経営実務のための会計(8):経営指標

前回投稿からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回は知っているようで、実は本質をしっかりと…

Nobu-san
2年前
10

経営実務のための会計(6):一倉 定

最近、1960年代に経営コンサルタントとして活躍されていた一倉定氏の復刻本が何冊か日経B…

Nobu-san
2年前
4

経営実務のための会計(5)管理会計の罠

三木 僚祐先生の「レレバンス・ロストの再考」から、もう一段、詳しく伝統的な管理会計が持つ…

Nobu-san
3年前
8

経営実務のための会計(4):レレバンス・ロスト

コンサルティング業務に従事した若かりし頃に、複合的な事業経営をしているある会社の事業部評…

Nobu-san
3年前
4

経営実務のための会計(3):財管一致

皆さんは「財管一致」もしくは「財管分離」といった言葉をご存知だろうか? 制度会計とも呼ばれる「財務会計」とマネジメントを目的とした「管理会計」の数値を整合性を保って、一致させるべきか? = 財管一致 目的が違うのだから、決算修正や連結調整などは考慮せず、数値の整合性が取れていなくても良しとするべきか? = 財管分離・財管不一致 この両者について、実は経営実務の世界で、いまも見解が分かれている。 日本大学 川野克典 教授が書かれている 国際会計研究学会 年報  「財

経営実務のための会計(2):管理会計

財務会計と経営分析で基礎的な会計知識を学んだ後、ぜひ本格的に学んでおいて頂きたい分野は経…

Nobu-san
3年前
5

経営実務のための会計(1):財務会計と経営分析

経営戦略総論、事業ポートフォリオ、事業部制組織と進めてきたが、次は経営実務をするに当たっ…

Nobu-san
3年前
10