見出し画像

40代を前にして〝ROCKET DIVE〟が響く

はじめに

hideが好きです。

※hideと言われても、、、という方は調べてください→Wikipedia

元々は父が聞いていたXにハマりドラムをやっていたものの、成長するにつれてXの中でもhideが好きになっていました。

そして、毎年5月が近づくと思い出す。

彼の生き方・考え方。

彼の年齢をとっくに越えた私ですが、どこまで自分はできているのだろうと考える。

学生時代を思い出せば、CDやMD(MDを知らない世代がいると聞いて驚きですが...)をどれだけ聞いたことか。

段々とYouTubeで映像を含め見ることができるようになり、より心に染みるようになっていました。

そして、今年も四月になり桜のニュースが増えてくると思い出す曲が【HURRY GO ROUND】

『また、春に会いましょう』

春の風物詩の桜のように年に一度、現在と未来・過去との繋がりを感じられる言葉。

この言葉(歌詞)に惹かれこの時期は何度も聴いているのですが、関連として流れてくるhideの曲。

どの曲もいいのだが、今まで以上に心に響いた曲があります。

それが【ROCKET DIVE】

hideのファンでなくとも知っているであろう(私と同年代であれば)の一曲。

歌詞の意味はネットで様々なことが詳しく書かれているので省略しますが、改めて聴くと今の私にとってとても刺激になる。

現在の環境が、、、といったわけではないのですが、40代という年齢を迎えようとしているこの時期に聴くと〝新しいことをするのに年齢は関係なく、いつでも大丈夫!〟という気持ちにさせてくれました。

だからといって何かが変わるといったこともないのですが、hideに限らず音楽の力は偉大だな!と感じた今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?