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毎年冬に思うこと...

私の住んでいる町は豪雪地帯と言われている...

しかし、引っ越してきてから少しずつは雪が減っている(そう思うだけか?)気がする。

2月に道路が見えていることは、昔から住んでいる人たちも驚くほど。

今年の雪は少ない。

とはいえ、困ってしまうのは帳尻を合わせるかのように振る時は一気に降って例年並みの積雪量は一時的に記録した。

そんな冬を過ごしているが、毎年嫁と話題にあがることが

積もった雪が美味しそう!

美味しそうとはいえ、かき氷にして食べようとかそんなことではない。

純粋な積雪で1mほどだが、除雪をすることでさらに高くなる。

よく見る雪国の映像のように車道と歩道の境に雪山がある。

それではやはり危ない(車も人も見通しが悪い)ので、定期的に排雪作業が入ってくれる。

雪のシーズンの終わりになればほぼ平にするぐらいに削ってくれるが、まだまだ降る可能性がある時は車道側を削り取っていく。

そこで現れるこの形↓

車道ではない&さらに積もったので見づらいが...

雪が何層にも重なっている。

排雪後、さらに天気がよく、雪も汚れていないとキレイな断面が現れる。

毎回これを見ると嫁と

『ミルフィーユ食べたくね!?』

という会話になる。

さらに、、、

これは雪が降る地域ではよく見られることだが、うっすらと積もった時は

『粉糖かかったスイーツっぽくて高級感出るね!』

も定番。

うっすらと積もる姿は綺麗に見える

近所にチョコレート色の屋根の家があるのだが、そこに絶妙にほんのりと雪が積もと...

『絶対に味が間違いないガトーショコラだよ!』

となる...

冬景色よりも食べ物に意識がいく夫婦です...

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