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新装備→すぐ使いたくなる

自分で言うのも何だが、男はいつまでたっても子供である!

以前も何回か書いたことなのだが

男性は年齢も重ねても少年の心を忘れないものである!
(個人の意見ですが…)

今回はそんな話…

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Twitterには投稿したのだが

およそ一年ぶりにカメラストラップを変えてみた。

カメラストラップといえば、以前はあまり興味がなくある時期にグリップタイプを勧められたら意外とハマり使っていた。

しかし、移動時に片手がふさがるので結局は付属のストラップへ…

そんな時期に手に入れたのが当時話題になっていた〝BLACKRAPID〟の速射ストラップ。

それ以降、普通のストラップもたまに使いながら使用していた。

それから時は過ぎ、昨年のこと。

娘たちも大きくなり自分の時間が増えたことで写真を撮りに行くチャンスも増えてきた。

そんな中、数年ぶりにグリップタイプを使ってみるととても使いやすい。

私のカメラは今の主流のミラーレスではなく、昔ながらの一眼レフ。
当然だが重い。

それに昔よりも私がブレを気にするようになったので、しっかりと握れて安定するグリップタイプはとても助かる。

また使おうかと考えたが、問題は片手がふさがること。
いちいちカメラバックにしまうのは面倒と思っていたが、よく考えてみると速射ストラップと併用できる。

と言うことはである。

合わせたら両方使える!

そんなの普通でしょ。と言われればそれまでなのだが、自分にとっては大発見。
それからはそのスタイルで撮り歩いた。

しかし、動画やネットでカメラの話題を見ていると気になってきたのが〝ハクバ の速射ストラップ〟

偶然にも知り合いからほぼ新品の状態で頂くことができて、早速使ってみた。
結果はと言うと、、、

とてもいい!

この一言に尽きる。

そこで冒頭の話に戻るのだが、ストラップをカメラに装着し終わると同時に現れた感情。

1秒でも早く使いたい…

家族で買い物に行った際、欲しかったおもちゃ・本を車で開けようとする娘たちに対しては「家に帰ってからにしなさい!」と言う私だが、いざ自分のことになると止められない。

近所の公園で遊んでいる娘たちに「ちょっと行ってくるわ〜」と言い出かける父。

我ながら子供である…

いや、いつまでも少年の心を忘れないだけかもしれない…

そんな自分に都合のいい解釈をする姿を冷静に考えると

男はいつまでたっても子供である!

という結論に辿りついたのだった…

*****

せっかくなのでその時のお出かけの記録写真ものせておきます。


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