2024.6.10
天気が良くて今朝の名古屋は涼しいです。
さきほど、平針の運転免許試験場に行ってきました。
母親(73)が運転に必要な認知機能や判断力等に問題ないかを判別する検査や講習を受ける為です。
月曜の朝ということもあり道が混んでいて、時間に間に合うか分からなくなり、道中ちょっとした口論になりました。
母親を乗せて運転すると、というか2人きりで近くに居るとだいたい些細なことで言い合いになるので、必要じゃない限りお互い距離をとって暮らしてきました。
別に嫌いじゃないんですが。
家族だからこそ余計に、箍が外れると容赦なく口撃し合ってしまいます。
「また言い過ぎた」
そうやっていつも1人になってから密かに反省。
多分、母がこの世から居なくなったら、いつかの口論も笑い話や貴重な思い出になるんでしょうか。
僕のコレクションは、日常の中のある場面や思い出。
傘をさしながら拾い集めたり、木漏れ日の粒子からサンプリングする。
AIには頼らない。
それを詩にしてみたり、歌詞の上で踊らせてみたり、誰かの心に向かって撃ったりする。
だからいつか僕のコレクションが、誰かのコレクションになれば幸いです。
おこがましいですかね。
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