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2分間読書:昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です

こんにちは、
読書コンサルののぶです

睡眠シリーズ最後になります
これまでの睡眠記事は以下を参照ください


2分間(1000文字前後)で、本の概要と今後のアクションを共有します

紹介する本:
 昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です(井上皓史)
一言要約 :
 いつも時間に追われている人が、時間を作り出すべく、朝型に移行するための方法を紹介


3分で読める、アクションに繋がるを売りに紹介しています
これまでの紹介本は以下を参照下さい


1.本書を読もうとしたきっかけ

・早起きの有効性について確認したい
・早起きについて良い方法があれば知りたい


2.本書の概要

・早起きのメリット
 →元気で生産性が高い朝に重要なことをすることができる
  夜22時に寝て朝5時に起きると、2時間の時間が得られる
  上記の結果、会社からの評価が上がる
  早起きのため飲み会に参加しないことによりお金が貯まる

・早起きの方法
 →早起きしてやることの目的を明確にする
  起きる時間と起きてからのルーティンを決めておく
  早起きしたときにご褒美を用意する
  寝る時間を固定する
  夜にやっているタスクを朝に回す
  朝のスケジュールを見直す
  昼寝を活かす
  疲れやすい冬時期は30分睡眠を増やす

・早起きが難しいの対策
 →目的を見直す
  22時に寝れない日も月2回までOKとする
  週末も同じ時間に寝起きする
  早起きをSNSで発信する
  1日の行動自体ルーティン化する

・早起きと飲み会を両立させる
 →人間関係を磨く真剣勝負の場としてなら参加する
  2日連続で飲み会を入れない
  人数、開始時間、2次会に行かないなど制限を設ける
  幹事をして時間やアルコール量をコントロールする


3.学んだこと、感想、今後のアクション

早起きの有用性については、
ちまたにあるような本に書いてある内容とそう変わりありませんでした
どちらかというと、早起きを定着化されるための方法が参考になりました。
それは何かというとルーチン化です。
早起きなので、朝のルーチンだけかと思いきや、
夜もルーチン化することから始まるが面白かったです。

今後のアクション:
・夜タスクが残っていても寝る時間になったら、
 容赦なく寝るようにがんばってみる
 まずは寝る時間付近にタイマーをセットしてみました


十分睡眠をとって、日中頭をフル回転させましょう!

のぶ

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