0モチベーション

おはよう御座います。
引越しを終えて1週間が経ちます。

月末でもあったので仕事も忙しく相変わらず騒がしく生きております。

今日は自分のなかで大切にしているメンタルケアについて

生きてく中で気持（精神的な）の浮き沈みは間違いなくあって、それに向き合いながら生きていくと思っていた、皆が言うモチベーションというやつ。
これが厄介者で気持ちが進む時と、進まない時での日常的なパフォーマンスは圧倒的に変わってくる。人間なのだから仕方ない。感情が出ることが人間だから。

自分も長年モチベーションについて悩まされてきた。
良いときは良いが、悪い時は悪い、この自分をコントロールできないことがストレスにつながっていた。

これはルーティンを行うことで克服してきている。
休みだから昼まで寝てよう。忙しいから朝食を抜こう。営業で成績残してるからさぼろう、こういう感情があるせいで、結果自分の気持ちを下げている。いわゆる突発的な行動。

ルーティンの一番良いところは、選択肢がない。気分で選択することがないこと。
毎日同じ時間に起床する、朝食もしっかり食べる。夜も決まった時間に寝る。
一見簡単そうに見えるが、人間誘惑に弱い。その時の突発的な行動でルーティンは持続できなくなる、ルーティンの強みは継続できる力が伸びる。結局は最後に笑うものは継続できる人である。イチロー・大谷・石川祐希も自分の生活にルーティンを重きにおいている。一時的な気持ちに左右されない自制心を兼ね備えて。

自分も0モチベーションで生きていけるように日々奮闘していく。