社会人ビギナー23歳、仕事で疲れた時のMyご褒美ルール
自分の機嫌は自分で取る。社会人2年目のやまのぼりです。
この前会社の同期に「仕事で疲れた時って何してる？」と聞かれて行動を振り返ったところ、Myご褒美ルールがたくさんあったのでシェアしたいと思います。
自分に激甘タイプの私なので、疲れた時こそ才能が発揮されるもの。
結構簡単なので真似しやすいかも。
Myルール1.寝る前に好きな香りで部屋を満たす
入れ物までお洒落なDORSAY。
疲れた時は毎日のルーティンの質を上げる！睡眠は絶対に取るものだからそこの質を上げていくことから✊
大好きな香りに包まれて眠りにつく幸福感といったら。
「ふは～」と言う声と共に枕に頭を沈めた瞬間、もう夢の中です。
ちなみに使っているのはD`ORSAYの「21:30 Sous les draps ベッドの中」。
私はキャンドルじゃなくてお手軽なルームスプレーだけど、香りの説明が好きだから引用しとくね。
21:30 Sous les draps ベッドの中
クミン、シプレー、ムスクのほのかな香り.... 気をつけて。ワイルドファンタジーのスリルに捕われる。ベッドの中には選ばれし者のみ残され、あとは追散らされる。午後9時30分、身体は一つになり、二つにも、三つにもなり火花が散ればもっと増えるかも知れない。そうであっても、夢の中にはこっそりと実現させたいものもある。
Myルール2.暗めのランプでストレッチ
物理的な疲れは物理的に対処。「自分の身体、がんばったね～」って、ストレッチでたっぷり労ってあげるのが大事。
あとは寝る前は強い光は使わないようにしていて。ミニランプだけの薄暗いムーディーな雰囲気の中、好きな音楽をかけながら疲れた身体をほぐしていくと自然と眠くなっていくはず🌿
Myルール3.気持ち長めに湯船に浸かる
お風呂ってリフレッシュスポットだと思う。よくアイデアが浮かぶしのも湯船に浸かってぼーっとしている時だし。
疲れた日は特に湯船に少し長めに入ることを意識してる。目や肩や足をしっかり温めながら、ゆっくりマッサージすることでこわばった身体がリラックスしていくのを感じるよ🛀
Myルール4.朝食に好きなものを詰め込む
朝が最高なら前日に疲れていても、その日はきっと最高な日になる。
朝は紅茶派でいつも何種類かストックしているんだけど、気分を上げたい日はリッチな紅茶を選んじゃう。あとは前日に可愛いケーキやお気に入りのクッキーを用意しておいて、アフタヌーンティーとは言わず、モーニングティータイムを楽しんだり☕
リッチな気分になれる紅茶は、みんな大好きマリアージュ・フレールの「マルコ・ポーロ」が鉄板かな。ズボラなので茶葉ではなくティーバッグを常備しているので何かと時間のない朝も助かっています。
Myルール5.気分に合わせたプレイリストを聴く
気持ちのリセットに音楽は欠かせない。
微妙な心の調子にもチューニングしていけるよう、シーンに合わせたオリジナルのプレイリストを複数用意しています。
気分が載らないけどがんばりどころ！って日にはgirl krush。
ナイーブな気持ちを大切にしたい日にはdeep breath。
穏やかな気持ちを保ちたい時はjazz piano。
これは雑誌＆Premiumのムック本「土曜の朝と日曜の夜の音楽」の影響で。シーンや気分に合った曲があるだけで、疲れを忘れるくらいドラマチックに盛り上げてくれる。
仕事で疲れている時って大体自分の時間が足りない時だから、リセットする時間を作るのも余裕が無いんだよね…
だからこそ、毎日の何でも無いことの質を上げるマイご褒美ルーティンがあると良いのかも。
自分が心地良いと思える状態を意図的に作るためには、日々色んなことを試してみてお気に入りを見つけておくのが吉だと思う。
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