今回は…
「注意一秒 怪我一生」
について、書いてみたいと思います。


一瞬の気の緩みが、後にたくさんの時間と労力を奪うことになる…汗




昨日、生垣の葉っぱが伸びて来たので、刈り込みバサミで剪定をしました。

その後に、ハサミの刃の部分の汚れを除菌シートで拭いた時に…

誤って右手の親指を負傷してしまいました。

正に、一瞬の出来事でした。


しばらく血が止まらなかったので、ちょっと焦りましが…


文字通り指をくわえて、しばらく様子を見ていたら、
ようやく血が止まったので、厚手のばんそうこうで応急処置をして、
事なきを得ました。


ところが、その後、大変不自由な思いをしたのです。

何が不自由だったのかと言うと…


手を洗う時、箸を持つ時、食後の食器洗い、お風呂に入る時、歯磨きをする時…

普段は全く気にしていませんでしたが、手の親指って結構いろんな場面で
使っていたんだな〜と、改めて思い知らされたのです。


今回の出来事で、右手には右手の、左手には左手の「役割が決まっていた」
ということに気が付きました。

だから、ふだん右手でやっていたことを、いきなり左手でやろうとしても、
代用が効かないのです。

頭では分かっていても、実際にやろうとしたら、すぐには出来ないのです。


幸い、今回は大した怪我ではなかったのですが、もし、もう少し大きな怪我をしていたら、治療費もかかる上に、職探しにも影響が出るかもしれない…汗

ちょっとした油断のせいで、大変な無駄を強いられることになるのです。


そう思ったら、もっと日常生活にも気をつけないといけないと、
再認識したのでした。

皆さんもお気をつけください。

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