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No.346_【第二の人生】3回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか


□3回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか

【感想】

今回は、認定をいただいたハロワークでは無く、近所のハローワークプラザへ行き、職業相談を受けて来ました。

2回目以降の職業相談を受ける時には、「雇用保険受給資格者証」を提出して、
「日付スタンプ」を押してもらうことで、「活動実績1回」になります。

今回は、自宅のPCで検索した時に「?」と思った部分の画面をコピーしたものを
印刷して持参したので、スムーズに回答を得ることが出来ました。

相談する時に、「何でも良い」と言うと、探す方は困ってしまうものです。

取り敢えずでも良いので、「こんな仕事がやりたい」と、はっきり決めておくことが大事なことだと感じました。

特に、資格を持っていないと出来ない仕事の場合は、計画的に講習等を受けて、
先ずは資格を取得しないと、スタートラインにも立てないことが分かりました。


□以下に、今回の職業相談で聞いた内容等について共有させて頂きます。

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Q1:企業全体:200人、就業場所:2人とかの場合は、自分が3人目
   という意味なのか?
   また、「従業員数」のところで、「就業場所:0人」とあるものは、
   採用された場合、自分一人で仕事をする事になるということなのか?  
A1:その通りかどうかは、実際に確認してみるのが一番。
   おそらく0人とは、オープニング等で、まだ人数が決まっていない
   場合かも。 


Q2:雇用期間「4ヶ月以上」とは、4ヶ月以上継続して働ける人を求めている
   ということなのか? 
A2:その通り。
 

Q3:雇用期間で、「雇用期間の定めあり(4ヶ月未満)」とは、4ヶ月以上
   働けないということなのか?
A3:未満とあっても、「契約更新の可能性あり(原則更新)」となっていれば、
   4ヶ月以上働ける場合がほとんど。


Q4:「選考場所」というのは、「面接を行う場所」のことなのか?
A4:その通り。もし、就業場所と選考場所が県外等で離れている場合には、
   実際に確認してみるのが一番(近くでやってくれる場合もあり得る) 


Q5:「雇用形態」が「パート労働者」で、「雇用期間」が「雇用期間の定め
   なし」の場合、いつやめさせられるか分からないということなのか?
A5:「雇用期間の定めなし」の場合、ずーっと働ける場合が多い。


Q6:求人検索で出てこない「タウンワーク」等で気になる仕事が見つかった
   場合は、どのような行動を取れば良いのか?
A6:ハローワークとは別になるので、自分の判断で申し込んで履歴書を書き、
   面接等を受けて構わない。なので、「ハロワークの紹介状」等も不要。
   ただし、就職が決まった場合には、事前にハローワークにその旨を報告する
   必要はあります。

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【教訓】
・選択肢を広げるために「何でもやります」と言うのは、「自分には強みが
 ありません」と言っているのと同じことになる。


【お勧め】
・自分が、どんな職種の、どんな立場で仕事をしたいのか? 
 それを決めておくこと。
 
・ハローワーク等へ行った時には、あちこちに置いてあるパンフレット等の
 無料の情報をもらって帰ること。


以上、誰かの役に立つことが有れば幸いです。

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