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今回は…
「自分の並んだ列だけが進まない時…」
について、書いてみたいと思います。


事前の一手間(観察)が、大きな違いを生むのです…汗


スーパーでレジの列に並んだ時に、隣の列は、後から並んだ人が、
どんどん先に会計を終えて帰って行くのに…

なぜか自分の列だけが、進まない…

そんなふうに感じたことはありませんか?


やっと自分の順番が回って来た時に、レジの人の顔つきを良く見てみたら、
案の定、何となく頼りなさそうな表情でした。

そして、手さばきも、遅くて、何度も商品を置き直していたのです。


一体何がいけなかったのでしょうか?

単に運が悪かったからなのでしょうか?


今回の間違いの原因は…

何も考えずに、「単に一番短い列に並んだ」からなんです。

つまり、自分の選択ミスだったのです…汗


では、そのミスを無くす為には、どうすれば良いのでしょうか?


そんな時には、「レジを打っている人の顔つき」&「手の動き」を観察してみて下さい。

レジ打ちが早い人は、自信のある(プロの)顔つきをしているものです。

そして、手の動きも早く、動作もテキパキしているものなんです。


それから、こんな状況の時に、「チッ」と思って、イライラしていると、
余計に時間がかかる現象が起きてしまうものなんです。

だから、そんな時でも、この列に並んだ自分が悪いんだから、仕方ない…
そう思って、心を穏やかにしていることが大事なんです。

すると、別のレジが開いて(救世主が現れて)、
順番が早くなったりすることもあるものです。


【教訓】

レジに並ぶ時には、レジを打っている人の顔つきと手さばきを見て、
判断すること。
列の長さは気にしないこと。

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