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イヤな人をお客にしないことが、ビジネスの王道だった

今回は…

「イヤな人をお客にしないことが、ビジネスの王道だった」
について、書いてみたいと思います。


誰でもいいから、とにかく商品が売れれば良いと思っているから、
苦しくなるんです…汗


私は、自己啓発が大好きで、昔は手当たりしだいに、教材を買い求めていました。

先日、たまたまパソコンの中のデータを整理していた時に、石原明氏の講演の音声を見つけました。

「どんな内容だったか?」思い出せなかったので、試しに聞いてみてところ…

時間を忘れて、最後まで聞いてしまいました…汗


その音声の中で、石原氏が言っていた言葉を聞いた時、「そうだったのか?」
と思わず膝を打った言葉がありました。


その言葉とは「イヤな客には売らない方が、長い目で見た場合、会社の為になる」
というような内容でした。

簡単に理由を説明すると、「クレーム対応等で、余計な稼働を取られるから」
というようなことでした。


一時の売り上げ目標を達成する為に、無理を言って買ってもらったまでは良いが…

クレーマーに豹変したイヤな客の相手をしている内に、社員が参ってしまうのだそうです。

確かにそうだなーと思いました。


どうせビジネスをやるなら、クレームよりも、感謝されながらやる方を選びたいものです。

無理して売らなくて良いだけでも、精神的に楽ですし…汗

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