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竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で現実を突きつけられた

前回(WEEK1)の動画のあらすじ

前回の動画ではこのUR-U(社会人の学校)とはどういうものなのか、
竹花貴騎(校長先生)とはどういう人なのかを知ることができました。
私たちは多様性を求め自由な人生にしたいです。
そのためにはお金が必要不可欠ですね。
しっかり自己投資をして豊かな未来を追い求めましょう。

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「[WEEK2]過去3倍大リストラ時代[黒字でもリストラ]」を見てみた

さっそく今回見た動画のアウトプットをしていきます。
大リストラ時代が始まって,、はや3年くらいでしょうか(この動画は3年以上前のものでした)。
それを踏まえてあなたは将来どうなりたいですか?
何百万通りの回答があると思いますが、ざっくり種別すると、「起業家」「会社員」「フリーター」「ニート」「生活保護者」etc…

この中だと、日本人は会社員の方が一番多いですね。
起業の成功率は3%(竹花さん情報)とよばれています。
しかし、会社員でいることが一番良いのでしょうか?
何をもって良いと感じるかは人それぞれだと思うので、安定面でお話していきます。あなたも親御さんや学校の教師に「いい大学にいきなさい」「いい会社にいきなさい」と言われたことはありますか?私はあります。
その常識を今からぶった切っていきたいと思います。

老後3000万円問題

2019年に麻生太郎財務相兼金融担当大臣が
「老後は夫婦で2000万円が必要」
と、コメントしました。
しかし、その後「老後3000万円も試算」というニュースが出ました。
今後物価が上がり賃金が上がらない現象が続くともっと必要になってきます。そんな中平均給料は400~500万円ほどです。
大人になってずっと一人で暮らすなら老後に不安を抱くこともないでしょう。
でも、全員がそのような暮らしを望んでないです。
私も家族を作り、車を買い、裕福な暮らしがしたいです。
普通に就職して生活すると、裕福な暮らしを手に入れるのはとても難しいですね。

スキルがないと終身雇用は難しい

上の画像の車はTOYOTAのですが、トヨタ自動車会長が
「なかなか終身雇用を守っていただくのは難しい局面に入ってきたのではないか」
とおっしゃっています。
要は、スキルがないと会社においていけないということですね。

高齢者による肩車時代

50年前は若者が胴上げの形で高齢者を支えていました。
しかし、2012年は騎馬戦のような形で支える形に…
さらに今後2050年は肩車で支える形になると言われています。
絶対に今の若者は年金面で大損をしてしまいます。
ちなみに、このことからわかるように今後老人の比率がどんどん多くなっていきます。
ここで大きな問題があります。
シニア世帯の月の消費額は20万円ほどです。
経営者目線になったとき、そんな状態の所に車を売ったり家を売ったりするでしょうか。
答えはもちろんNoです。
経営者の方は海外に目を向けてしまいますね。

国と企業の擦り付け合い(まとめ)

国は老後問題を感じ、企業に
「定年雇用努力で70歳近くまで面倒をみろ」
と言っています。
しかし企業は救世主の「外国人(外国人のことについてはこれから話します)のほうが安いし勤勉に働くし、老人より若者のほうが必要だから終身雇用なんて難しい。AIも入ってきたかっらそれに頼って大量解雇をする」
と言っています。
アメリカではそれが顕著に出ています。
日本は労働者に優しい法律になっていますがアメリカはそんなことありません。
明日から来なくていい、が本当に実現するのがアメリカです。

救世主の外国人

感じたことがあると思いますが、日本に移民がとても増えています。
コンビニやチェーン飲食店、私がこの前深夜に行った松屋の店員も全員外国人の方でした。
東京のある場所では新成人の半分が外国人というデータも出ています。
竹花さんがお勤めしていた会社の戦略室にも外国人の方がいたそうです
普通の社員とかではなく、上の所にまで浸透していますね。
このことで何が問題か、というと給料があがりにくくなるという点です。
例えばコンビニの求人が給料が安く誰も入らなかったら、企業は給料を上げて募集しますよね。
しかし、貧しい国に住んでいた外国人は安かろうが働きます。
だから給料が上がらない、なんてことになってしまうのです。
この現象はヨーロッパでも起きました。
そこで移民禁止の策をとっていましたが日本はどうでしょう。
まったく対応しないどころかむしろ歓迎しています。
とても許せない状況ですが、政府に期待せず、自分の力でしっかり生きてかねばなりませんね。

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この現状を打破するために

お金はとても大切です。お金なんて…という方もいますが、絶対にそれはありません。
お金がなければ自分や大切な人も守ることができませんし、充実した人生を過ごすのは難しいです。
この厳しい世の中でお金を稼ぐにはグローバル人材になることが大事です。
グローバル人材は単に外国の言語が話せるという意味ではありません。
「仕組みがつくれるか」ということです。
例えば、フィリピンで日本人の店主が店をたてていました。
従業員はみんなもちろんフィリピン人でしたが、従業員マニュアルがあるおかげで普通に営業ができていました。
このような仕組み化が求められています。
これが日本人はとても苦手です。
なぜかというと、私たちは義務教育の9年間と、高校、大学とたくさんの勉強をしていましたがあれは言われたことをどれだけ優秀にできるかというものでした。
前へならえ教育なんていうのでしょうか(笑)
敗戦国だからこの教育を変えるのはとても難しいです。
ただ、今からでも勉強すれば全然戦っていけます。
今日が人生で一番若い日です。

仕組化について詳しく

第一次産業革命で織機の機械化が進み、紡績機が現れ、大量の人が解雇されてしまいました。
100人でやっていたものが1人でできれば人件費がかからず経営者からしたらお得ですよね。
これが今日本でも起こっています。
あの大手の銀行が廃業したり統合したりして3.2万人の分業削減をしました。
今私たちはAIにどんどん雇用を取られています。
だからこそAIにはできない仕組みを作れる人材が重宝されるのです。
簡単に言うと株式会社は株主のもので株主は利益だけを求めます。
私たちの生活は優先されません。
より一層自分のスキルを磨かなければなりませんね。

切り捨てられた人たち

個々のスキルがなく、切り捨てられてしまった人たちはホームレスになったり、海外に出稼ぎにいく時代になってきました。
アメリカの飲食店の皿洗いの作業で時給5000円を超えるらしいです。
ただ、出稼ぎについて私は反対です。
私たお金で人生動かなければならないのでしょうか。
それこそ働くために生きているというのではないのでしょうか。

竹花さんが伝えたいこと

老後の問題や、リストラのことなど、絶望したり危機感を感じましたよね。
この感情がめちゃくちゃ大事で、それを原動力に頑張ろうとしたり、変わろうとするのです。
ただの何も感情が動かない情報で、何か人生変わりますか?
変わりませんよね。
痛みを受けるからこそ変化するのです。
竹花さんの情報を聞いて私も絶望しましたが、人生変えるチャンスをくれたと思ってしっかり努力していきます。

まとめ

改めて私たちは何のために生きているのでしょう。少なくとも誰かに搾取されながら生きていってはいけませんね。この大変な時代に生まれたからには、その中で輝きたいものです。
挑戦することで辛いこと、恥をかくことなどたくさんあると思いますが、そのほうが絶対に生きがいがあるので私たちでともに生き残りましょう!
WEEK2 ありがとうございました。

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