見出し画像

これからアルバイトをするにあたって

こんにちは、ちゅうじゃんです。
昨日ようやくアルバイトが決まり、やっと就活もどき生活から抜け出せたのですが、すぐ辞めてしまっては意味がない(特に私は仕事ができない)ので根性持って頑張っていきます😤!

今回は、言葉遣いについて考えていこうと思います。

少しの違いで印象が変わる

まず言葉づかいで大事にしたいことって何でしょうか?

  • 目上の人(先輩や上司など)に敬語を使う

  • 暴言を吐かない

  • 言葉で圧力(仕事の依頼は除く)をかけない

など様々なことが考えれると思いますが、私は相手を思いやることが1番だと思います。暴言はもちろん、イジリも度がすぎたイジリをしないことが大事で、これは今からでもできると思います。

また、先輩に敬語を使わなくてもいい場面もあります。

例えば、会社や学校の先輩ととても仲良くなって、先輩からタメでいいよと言われ敬語で話さなくなることはとても多いと思います。

その例として、この動画が挙げられると思います。
この2人(左が先輩だけど年下の久保史緒里さん、右が後輩だが年上の田村真佑さん)ですが、とても仲が良く冠番組で久保さんが田村さんの実家に行ったことがあると明かしました。
その仲の良さから、時折田村さんが久保さんにタメ語を使っています。
(⬆️私であれば、先輩とどれだけ仲良くなったとしても絶対に敬語を使うので、とても羨ましい関係です)

だから、先輩(めちゃくちゃ仲のいい先輩に限る)への敬語はあまり重要ではないと個人的に思います。
(🚨ただし、基本敬語でたまにタメ口を混ぜる話かたをすること
最初からタメ語で話す博打行為はしないようにする)

こういう風に少しの違いで印象が変わるのが言葉使いだと思っています。

何か起きた時にどうするかが大事!

その言葉使いで人間性が出るのは、何か成果を出した時と失敗をした時だと思います。ここでどういう言葉を言うかで印象が変わります。

例1)会社の部署で何か成果を上げたとき、それを社長に報告する時
これは、1番ベタなシチュエーションだと思います。
会社の命運を握るプロジェクトを取り組むときに、仕事が手についてない社員(以下Aとする)を先輩(以下Bとする)が積極的にサポートしていて、それが成功し代表してAが社長に報告する時に

「このプロジェクトの成功は、周りの皆さんが協力してくださり、特にBさんが私の仕事をフォローしてくださったおかげです。」

「このプロジェクトの成功は、皆さんが協力してくださり、私も部署の看板に泥を塗らないよう一生懸命頑張りました」

とどちらかを報告したとします。
前者は、プロジェクトの成功を達成しただけでなく、そこにはBさんの努力があったと言っているのでBさんの仕事への活力もみなぎってくると思います。
しかし、後者だとまるでBさんのフォローがなくあたかも自分だけの力でやり遂げたみたいに聞こえ、Bさんは不快になってしまうと思います。

また、次の例でも同じことが言えると思います。

例2)職場で損害を出した時の言い方
流れは例1と一緒ですが、ここでは失敗し損害を出したとします。Aの言葉として

『この度は申し訳ありませんでした。以後このようなことが起きないよう部署一同気をつけて参ります。』

『この度は大変申し訳ありませんでした。しかし、この損害が起きたのは私のせいではなくてですね…(極端だが、こう言う人間も稀にいる)』

ここで大事にしたいのは、ーのおかげとーのせいです。

ここを意識して話したいのですが、まだまだできていません。
どうやったらできるのか、次回考えていきます。

続きは次回

ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
言葉使いって人と関わる上で欠かせないもので、そこを間違えると大変なことになり最悪絶交と言われてしまうかもしれません。
そうならないために、言葉使いについて考えられるのは今だけなのでしっかり考えていきます。

それでは、次の投稿で👋。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?