【近況報告】精神科を卒業して

梅雨が明け、太陽のチカラ強さを肌で感じる日が増えてきました。今まで対策を疎かにしてきた私でも、日焼け止めを塗らないと、ちょっとそわそわしてしまいます。

さて、定期的に通院していた精神科ですが、7月7日をもって一旦卒業をしました。七夕に精神科卒業とは、なんともいえない気持ちになります。
主治医が言うには「まだ投薬を続けたほうが無難」だそうですが、何度も薬を飲み忘れたりサボったりしてもなんともないし、もう来たくないので卒業ということにしました。

正直、主治医は信用していませんでした。診断結果に納得がいかなかったからです。
初診のとき、私は今の自分をそのまま伝えました。そのはずなのに、「思考障害といって、思考が停止するような感じがある」と言われました。自覚は全くありませんでした。統合失調症の手前とも言われました。うつ病だと思っていたので、どうしてなのかと問うと、「若い人はうつ病にならない」と。そんなわけないだろと。そんなことを言われたもんだから、初診から信用なんかしていませんでした。

卒業してから3週間ほど経ちました。もう薬も飲んでいませんが、飲んでいたときと変わりありません。このままなんともなければよいですが、また精神科にお世話になる可能性は、現代社会で生きている限りあります。その時は別のところで診てもらいたいですね。

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