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チアフルカラフル〜その7〜

 プロ野球の各球団で用いられている応援グッズを紹介する「チアフルカラフル」。第七回は、オリックスのタオルについて紹介していきます。各項目の最後に値段とURLを貼っておくので興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
 タオルは野球の中で最もポピュラーな応援グッズといっても過言ではありません。この機会に様々な球団のタオルを見ていきましょう。

オリックスのタオルの種類

 オリックスが現在展開しているタオルの種類は

 ・フェイスタオル
 ・ペナントタオル
 ・ハンカチタオル
 ・マフラータオル
 ・ジャガードタオル
 ・ハンドタオル

 の主に6種類があります。今回は、その中でも筆者がお勧めしたい3種類のタオルを紹介していきます。

フェイスタオル

 まずはフェイスタオル。オリックスの選手名入りのフェイスタオルの強みは、何といっても実装選手の多さ。支配下全選手は当たり前のこと、育成全選手に加え、現在オリックスで活躍している公式ダンスパフォーマーの「BsGravity」のメンバー全員分も実装されています。
 他にもサムネイルのような、色味から既に楽しいエンタメ色強めのタオルや、ポイントカードのマスコットで有名なポンタのタオルなどを販売しているようです。
 上の画像のタオルは1500円となっており、イニングの間にパフォーマーのタオルを掲げるのも他球団と違う楽しさがありそうですね。

ハンドタオル

 続いてはハンドタオル。ここでは、上の画像のようなオリ髭ハンドタオルを販売しているオリックス。チームに立派な髭を蓄えている選手が多いことを活かした(?)商品で、マーウィン・ゴンザレス選手、宗佑磨選手、平野佳寿選手、森友哉選手、アンドレス・マチャド選手の計5選手で実装されています。1人ひとりの髭の形が個性的なので、髭の形を一眼見るだけで誰かわかるのもいいですね。
 他にも、ハンドタオルでは他社とコラボして生まれた商品も多く、犬小屋の上に寝っ転がっている犬やネズミの国のエンターテイナーたちとのコラボも果たしています。
 上の髭タオルは縦34センチ、横37センチで1500円となっており、ユーモアもあって筆者も1枚欲しいなと思いました。

ペナントタオル

 最後にペナントタオル。ペナントタオルは、選手の高校時代にフォーカスしているオリックスのオリジナル商品で、ペナントの形をしたタオルに選手の名前が書かれています。
 さらに注目すべき点は文字と背景の色。実装されている全ての選手が高校野球のユニフォームと同じカラーリングで販売されており、選手ごとに違う柄になっているのもいいんですよね。画像の福田周平選手も広陵高校出身なので、文字が臙脂色、縁の色が黒色となっています。
 横の長さも各球団で販売されているフェイスタオルより20センチほど短い65センチで、狭いスタンドで掲げるのにちょうどいい長さをしています。1800円ですので、実装されている選手と同じ母校出身の方はぜひ見てみてください。

まとめ

 今回はオリックスのタオルについて紹介しました。オリックスのタオルはかなり個性的で印象に残りました。そんな中でもデザインはファンの心を掴みやすいキャッチーな雰囲気があり、ライトにもヘビーにも野球観戦を楽しめる、という感じがしました。特に髭タオルはかなり気になっているので、筆者は購入も検討してみようと思います。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

出典・画像引用元

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