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スタッカート容認派

まずはスタッカートとは?について

(イタリアstaccato)〈スタカート・スタカット〉西洋音楽で、演奏の際、音と音との間を切って断続的な感じに音をはずませる奏法、唱法。
日本国語大辞典より

まあ端的には「間」です。

音楽用語だから、容認も何もないと言われる覚悟はあるよ。

まあ聞けって、あくまでメタファーだから。

ゴミへの問題提起

スタッカートの対義語はレガート。
つまり、間のない調律取れたひとつの流れ。

これを現実界に例えるなら
「人」+「人」+…の「協調性」だと思う。

大勢で1つとなる(協調性の)世の中は、
乱れた者を憎む。
規律を乱されると自分に被害回るからね。

例としてあげると、飲みニケーション。
飲みで仲を深めようとするアレだよ。
仲良くなりたいのに来てくれない。
協力的でない、協調性がない!

どこまでも流れ、繋がりを意識しているのはこの他にも沢山ある。
というか私的には、ほとんどだと。

1人の時間が欲しい時にも、繋がりのせいで
消えてしまう。疲れてしまう。

正に日本的社会。

……………。

ド直球の投石

世の中のシステムは
レガートを好んでいるようだ。

嘆かわしい。
そんなシーンに160km/sの投石、いきます

スタッカートを認めやがれ。
というよりは、バランスを保ちやがれ。

どちらに偏重してQOLが増すと思わない。
大事なのは、そのバランスだ。

間がないと、メリハリがないんだよ。
間がないと、疲れるんだよ。

だからこそ私はスタッカート容認派なのだ。

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