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【子育て】お友達を呼んでくれる家であれて良かった

私は、小さい頃、よそのお家にお邪魔するのが大好きだったし

母が嫌がるので
自分の家にお友達を呼んで自分の家で遊ぶことは、少なかった

自分が親になり
やはり
お友達を呼びたいと、初めて長男に言われたときはやはり

嫌な顔をしてしまった

家が汚い
散らかってたら恥ずかしい

まさに母から流れてきた気持ちだろう

昔の自分の体験が思い出された
おばちゃんは、家が散らかってようが
そんなこと気にせず
普通に
いらっしゃいって
私を日常に迎えてくれた
それが嬉しかったと

そこから少しづつ
長男がお友達を呼ぶことを許していった

気持ちに余裕のあるとき
そんなに散らかってなくて、少し片付けたら大丈夫なとき
片付ける時間のあるとき

などに。

有り難いことに、長男のお友達はみんな
控えめな感じで
暴れたり、無理を通そうとする子たちではなかったので

散らかってるけどごめんねーと
声を掛けてみると
みんな

「うちのほうが散らかってるんで」と
優しいことばを返してくれて

徐々に
少々散らかっててもいいし
おしゃれな家じゃなくても大丈夫なんだなって

私らしく

いらっしゃいって
来てくれてありがとう
また遊びに来てね

って気持を大切に

今では中学生となった長男ですが
自分の部屋であそべば??っていってますが

リビングがいい


お友達はリビングじゃないほうがいいんじゃない??っていっても

お友達も

どっちでも

っていってくれてるらしく

小さい兄弟がいても気にせず

リビングで一緒になってみんなで大騒ぎして遊んでくれます。

おやつには、ポテト1キロを揚げるのが定番です(笑)

もちろん、
「なんでこんな汚いねん」と言ったお友達が一人いますが
(勝手に家に上がってきた次男のお友達、悪い子ではないけどね、しかも、そんなに散らかってなかったと思うんだけどね)

我が家への立ち入りは
遠慮なく
禁止させていただいています(笑)




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